2022年11月16日(水)、JAみえきた白瀬支店にていなべ地域女性部による『郷土料理研究会』が開催されました。
今年で14年目となる『郷土料理研究会』は、地域の風土や文化の影響を受けて作り続けられてきた郷土食や伝統食を研究し、若い世代に伝承していくことを目的としています。
今回料理したのは、さくらポークを使った「きのこ御飯の肉巻き」といなべ産のなると金時を使った「鬼まんじゅう」です。
「きのこ御飯の肉巻き」は篠立きのこ園の肉厚きのこがたっぷり入った炊き込みご飯を豚バラ薄切り肉で包み、塩を振ってごま油で焼くだけ!
冷めてもおいしく、お弁当にも入れられて好評とのことでした。
一方、「鬼まんじゅう」はさつま芋本来のおいしさが味わえました。
身近な作物を使った地産地消そのものである郷土食や伝統食を次の世代に受け継いていくことは大切ですね♪

【お問い合わせ】
JAみえきた
いなべ総合センター内 女性部事務局
TEL 0594-78-3986