『稲生おんど』
純米吟醸「稲生おんど」は鈴鹿市稲生地区のお米「三重の夢」で作ったお酒です
お酒の名前は、稲生音頭という盆踊りの歌からとったそう
清酒「作」で有名な、鈴鹿市唯一の酒蔵「清水清三郎商店」で醸造。
フルーティーな味わいで、飲みやすさから女性にも人気です
「稲生おんど」は、毎年10月頃から稲生地区でお酒の受付を開始し、引き渡しが12月下旬、数量に限りがあり先着順となっています‼︎🍶市販には出回っておらず、その時期だけのお酒です
稲生地区は、歴史と農耕文化に富んだ里で古くから稲作が盛んであったため「稲生」と名付けられたという説もあるほど、おいしいお米がとれます
米どころ稲生をアピールするため・ふるさとの農地を愛する心を高めてもらいたいという思いから、稲生の米を使って日本酒を作ろうということになったそうです
清水清三郎商店さんの協力のもと、 地域が一体となって「稲生おんど」が完成しました‼︎
稲生おんどの字は、当時の稲生小学校の校長先生が書いたものだそうです

※地産地消事業の一環として、夢ある稲生まちづくり協議会で「稲生おんど」の予約受付、酒引き渡し等の販売支援を行っております。
夢のある稲生まちづくり
鈴鹿市稲生塩屋3丁目2-34(稲生公民館内)