follow us

【シダネルとマルタン展 第2章「象徴主義」】/パラミタミュージアム

2023年01月10日

■【シダネルとマルタン展 第2章「象徴主義」】■

■内容

19世紀末、ヨーロッパ全土で世紀末世界における不安やメランコリーなど、観念的な世界を表現する「象徴主義」が流行します。
第2章では、時代の雰囲気をそれぞれの形で受け止め、画面に反映させていった、若き二人の作品をご紹介しています。
パラミタミュージアム20周年特別企画「シダネルとマルタン展 最後の印象派 光と色彩の詩情」開催中です。
会期はいよいよ1月29日(日)までとなりました。
本展は「最後の印象派」の二大巨匠に焦点をあてた、国内初の展覧会です。
当館が巡回展の最終会場となります。この機会をどうぞお見逃しなく。
1枚目:アンリ・マルタン《腰掛ける少女》1904年以前、ランス美術館
2枚目:アンリ・ル・シダネル《モントルイユ=ベレー、朝》1896年、ダンケルク美術館
会期:〜2023年1月29日(日)まで ※無休で開館しています