■講演会「伊勢型紙のこれからを考える」■
■開催日時
令和5年5月28日(日)
午後1時30分~3時
■開催場所
映像ホール
■内容
染色用具としての伊勢型紙の需要が減る中、伝統的技術を継承していくため様々な活動を行っている若手職人たちの姿があります。江戸時代から伊勢型紙彫刻師として代々継承する大杉家に生まれ、七代目として伝統を守りながらも新しいことに挑戦し続ける大杉華桜氏もそのお一人です。同氏が考える伊勢型紙のこれからについてご講演いただきます。
なお、講演のはじめには、伊勢型紙発祥にまつわる数々の伝承が残る子安観音寺のご住職による講話もあります。
■その他
参加料・入場料 | 無料 |
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定員 | 50名(要申込・先着順) |
募集受付期間 | 令和5年4月22日(土)~5月27日(土)午後5時まで |
講師 | 後藤泰成氏(子安観音寺住職)、大杉華桜氏(伊勢型紙彫型画会会長) |
こちらのイベントは、企画展「演・舞・彩~伊勢型紙の魅力にせまる~」の付属イベントとして開催しま