三重が大好きみえ子です！
今回お邪魔したのは、川越町にある『ヴィンテージ　宮田自動車』！

ここで売っとるのは、新車だけと違ごて、その名の通り『ヴィンテージカー』も、ていうか。

ほとんどヴィンテージカー！

なんでこんなにヴィンテージカーを置いとるん？
代表取締役の宮田篤さんに聞いてみました！

「最初は15台くらいかな。
新しい車が高かったから、自分が好きな車を集めて。
売るときも、同じ趣味の人に売ったほうが楽でしょ」

「楽しいし、喜んでくれる」

ヴィンテージカーって、今ではあまり見やん色とか、形があるなあ。

「色とりどりとは、このことです」

「フェアレディＺ432のサファリブラウン。
今はこんな色、ないですよね」

「こちらはハコスカGT-R。
これだけ非売品です。
この1台だけは売らないです。
子どもたちと一緒に、僕が個人で一番最初に買った車です」

「車と音楽はよく似ています。
昔の音楽を聞くと、当時の思い出が蘇ってきますよね。
それが良いんですよ。
最終的には車も趣味の世界なので、好きな車に乗ってニコッと笑ってもらえる。
僕だけが『ありがとう』というのではなく、お客さんからも『ありがとう』と言ってもらえる、そんな店になっていてくれたら良いな、と、今も思います」

と、宮田さん。

個性と思い出をつなぐ車屋さん『ヴィンテージ　宮田自動車』！
ええやん！