読み会 第十一夜

■開催日時

12月19日(水)20:00開演(開場は開演30分前から)
終演後、津あけぼの座プログラムディレクター・油田晃によるアフタートークがございます。(参加自由)

■開催場所

津あけぼの座(近鉄名古屋線江戸橋駅下車 徒歩3分)
※津あけぼの座には駐車場がございません。
公共交通機関のご利用をお願いいたします。

■入場料

500 円(当日共)

■内容

津あけぼの座が2010年より開催している「読み会」。
文学の名作や古典を俳優が舞台上で「よむ」ことで新たな表現を模索しています。
いよいよ読み会も11回目に突入。今年最後の開催となりました。
今回は、「一人語り」となる作品を2本ご用意しました。
前半は、読み会でも過去2回上演されている太宰治「吉野山」を、俳優・山中秀太郎、演出・油田晃のコンビが三度リーディングに取り組みます。
そして、後半は劇作家として2010年に「ムイカ」で第17回OMS戯曲賞を受賞、関西を中心にコンブリ団や、劇団ジャブジャブサーキットでもおなじみの俳優・はしぐちしんが、津あけぼの座に初登場。
日本におけるSFの始祖となった小説家・海野十三作品から「遺言状放送」をリーディング。

ワンコインで楽しめる読み会、是非ご来場下さい。

詳細・ご予約はこちら→http://akebonoza.net/121219play.html

■お問合わせ

津あけぼの座 059-222-1101(平日 10時〜18時)
info@akebonoza.net