『鈴鹿パーキングエリア「マクラーレン・ホンダMP4/5B」展示』
特別企画展「Honda」F1初参戦から60年
「セナが駆ったF1マシンとHondaエンジン」
「Honda」F1初参戦から60年を迎える今年、F1日本グランプリは史上初の春開催を迎えます
また今年は、伝説のF1ドライバーとして語り継がれる「アイルトン・セナ(1960-1994)氏」の没後30年の節目にあたります。
現在では、F1日本グランプリの舞台として、世界の「SUZUKA」として知られる鈴鹿市ですが、F1初開催(1987)当時から、現在の姿があったわけではありません。ここに至るまで多くのドラマが鈴鹿サーキットを舞台に生まれてきました。
今年、史上初の春開催を迎える「F1日本グランプリ」の開催機運を盛り上げるため、「アイルトン・セナ氏」を2度目のワールドチャンピオンへと導いた「マクラーレン・ホンダMP4/5B」が鈴鹿PAにて展示されました
同車両はF1の歴史における伝説的カーナンバーである「27」を纏い、当時最強のエンジンとも称されたHonda製「RA100E」を搭載しています‼︎
今回の展示にあたっては、エンジンサプライヤーである「Honda」のV10エンジンにフォーカスし、当時、他チームから羨望の眼差しを向けられるほどベールに包まれていたHonda製エンジン「RA100E」を目視できるようエンジン部分を覆う部品(カウル)を外した状態(カウルレス)で展示が行われます。これはエンジンが露出した、極めて貴重な展示機会となります。

鈴鹿PAは高速を利用しなくてもご入場いただけます

展示場所:新名神高速道路 鈴鹿パーキングエリア

展示期間:3月28日(木)~6月28日(金)※予定

※展示についての詳細は、鈴鹿モータースポーツ友の会facebookにて御確認下さい


鈴鹿パーキングエリア

鈴鹿市山本町字折子634-4

tel : 059-371-6564



主催:鈴鹿市
協力:中日本高速道路株式会社名古屋支社
ホンダコレクションホール
NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会