復興の願いを込めて・・・“ひのき花”送付のボランティア募集!

■開催日時

2月26日(火)
【昼の部】13:30~15:00
【夜の部】19:00~20:30
※どちらか都合のよい時間をお選びください。

■開催場所

三重県 尾鷲庁舎 3階 研修室
(尾鷲市坂場西町1-1)

■対象

どなたでも参加頂けます。色んな内容の作業がありますので、お子様から年配の方まで参加可能です。

■内容

尾鷲市、紀北町の卒業式で、毎年卒業生の胸に付けられる“ひのき花”です。
在校生が感謝の気持ちを込めて作っています。
NPO法人海虹路では、今年、この“ひのき花”を岩手県釜石市の卒業生に届けようと企画しました。
送り先の釜石市の鵜住居(うのすまい)小学校、東中学校、唐丹(とうに)中学校、唐丹小学校、は今も仮設の校舎で学校生活を送っているそうです。
「遠く離れた所に暮らしていますが、私達は一日も早い復興を願っています」・・・この気持ちを運んでほしいと、154個の“ひのき花”に思いをあずけます。
今回は、尾鷲中学校2年生のみなさんに製作協力していただける予定です。出来上がった“ひのき花”を送付するまでの作業も必要となりますので、その部分を一般の方に募集をかけさせていただく次第です。地元に居てできるボランティアの形として紹介させていただきますので、共に復興への願いを新たにしていただける方は、是非ご参加ください。

作業内容:“ひのき花”点検、ケースの組み立て、梱包作業など(会場で釜石市の様子を展示する予定)

■主催

NPO法人海虹路
代表 池田比早子

■申込先

「美し国おこし・三重」尾鷲駐在
 電話:0597-23-3409