「農業インターンシップ(NPP-Ⅱ)」のご紹介

■内容

甲南大学生の為の「農業インターンシッププログラム~実際にお米を作って、六次産業化をプランニング~」のご紹介

本年度で4目となる「農業インターンシップ(NPP-Ⅱ)」が、4月6日より始まります。
西宮の甲南大学西宮キャンパスに通う学生が、大台町栗谷地区の元・休耕田を利活用し、地元農業者とNPOとの指導のもと、お米作りを半年間かけて全過程おこないます。夜間には、作ったお米をどのようにして販売するのか-この販売計画を策定し、実践していこうというプログラムです。大学のご協力のもと、学生には「単位」が与えられます。滞在中は「古民家」を利用し、自炊生活をおこないます
※単位取得可能な「農業インターンシップ」であり、夜間に六次産業化の為の計画づくりまでおこなう点が特徴です。

【25年度・事業データ】
・参加大学名:甲南大学西宮キャンパス 経営マネジメント学部(西宮市)
・参加学生数:15名
・期  間:4月6日~10月13日
・日  程:2泊3日×8回(一人あたり)
・企画運営:NPO法人みやがわ森選組
・協  力:大台町栗谷地区のみなさん
・ウェブサイト:http://www.sinsengumi.info
・フェイスブック:https://www.facebook.com/m.sinsengumi

☆24年度履修生(A班)が、昨年作ったプランは「大学コンソーシアムひょうご神戸学生プロジェクトプラン・コンペ2012」において「最優秀賞」「電通西日本賞」を受賞しました。