紀北町『きいながしま港市』

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毎月第2土曜日に長島港で開催される三重きいながしま港市。
海の幸を中心に、美味しい食品・食材がいっぱい!
基本情報
名称 きいながしま港市
住所 紀北町紀伊長島区長島漁港内
問合せ 携帯電話:090-5453-2182
FAX:0597-49-3596
(紀北町観光協会)
開催日 毎月第2土曜日
HP http://www.minatoichi.com/
三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区三浦230



隊長、年末きいながしま港市へいく
2016.12.26UP
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第156回『サルシカ隊長レポート』2016年11月

期間中なんと10万人以上のお客さんで賑わうという「年末きいながしま港市」にM子をともなって乱入!!!

基本情報はこちら

 
1週間ほど前の話である
わたくしが出演している生放送の情報番組「とってもワクドキ!」(毎週月〜金18:00〜18:55三重テレビ放送)に、「年末きいながしま港市」の実行委員会のみなさんに出演していただいた。
年末きいながしま港市とは、三重県の南部、北牟婁郡紀北町紀伊長島の港で開催されるもので、今年は9日間連続で営業!
期間中10万人以上の人を集めるというビッグイベントなのである。
その実行委員のみなさんが、生放送の番組内で、
「活きたままの伊勢海老をお値打ちに購入してその場で七輪で焼いて食べられますよ〜」
「とっておきの海鮮丼とか干物もありますよ、あぶって食べたらうまいっすよ〜」
「海を眺めながら、港で忘年会! いかがっすか〜」
と、悪魔のような誘惑をするのだ。
もうこれはいくしかないではないか。
が、わたくしは年末進行の真っ只中!
睡眠不足が続いてフラフラだったので、「伊勢海老を腹いっぱい食わしちゃる」と妻M子を誘惑。
運転手兼アシスタントとして一路、紀伊長島へと向かったのである。
 

 
町長がお出迎え
紀伊長島港の会場の入口では、紀北町長の尾上(おのうえ)さんがお出迎え。
この人はフットワークの軽い人で、紀北町の大きなイベントには必ず足を運び、町民のお手伝いをしている。
気さくにみんなに声をかけ、そして声をかけられている町長だ。
人柄はいいのだろうが、あまりにみんなに溶け込みすぎて、いつもばったり会ってこちらが驚く(笑)。
「やあやあ、いつも来ていただいてありがとうねぇ、はいこれ会場の案内」
こんな感じである。
お付きの人もいないし、どこにも町長と書いてないから、行き交うほとんどの人は、「漁業関係者のおっちゃん」と思っているのであろう(笑)。
 

 
会場はこの賑わい!!
恐るべし集客力である。
紀北町は、この年末きいながしま港市だけではなく、夏には三大祭りがあり、何かとパワフルなのである。
 
基本情報はこちらきほく七夕物語
基本情報はこちらきほく燈籠祭
基本情報はこちらきほく夏祭りKODO
 

 
新鮮な魚介類、干物、加工品がずらりと並ぶ中、こうしてその場で食べられるものも、ジュワジュワ、ジュージューと香ばしい匂いをあげている。
もうたまらんのだ。
 

 
今年の実行委員長の奥山さん。
超テレ屋さん(笑)。
 

 
紀北町のピコ太郎こと橋倉さん。
彼もきいながしま港市の実行員。
どどーんと伊勢海老を販売していたので、どどーんと買う。
3匹ね(笑)。
M子、満悦。
 

 
その場で橋倉さんに伊勢海老を半分に切ってもらって、いざ七輪コーナーへ。
年末きいながしま市では、七輪が並べられたバーベキューコーナーが用意されている。
屋台で購入したものを無料で焼いて食べることができるのだ。
 

 
が、無情にも満席。
しかも20組待ち。
この半分に割ってもらった伊勢海老をどうすればよいのか。
慌てて板倉さんのところに戻って冷蔵の用意をしてもらって、午後のもろもろの予定を飛ばしてすぐさま津へ帰ることに。
もう妻M子が伊勢海老のことで頭がいっぱいで、たぶんこのあとはまったく仕事にならない(笑)。
 

 
紀伊長島にある「おかずの店 祐美」の武内さんに、ぜんざいをふるまってもらう。
冒頭写真の「手作り工房ワーイワイ」の井谷さんにもお会い出来てうれしかった。
いつのまにか、紀北町には知り合いばかり。
いま暮らしている津に次いで、知り合いが多いのが紀北町だと思う。
わたくしに第三の人生があるならば、まちがいなくわたくしは紀北町を選ぶであろう。
本当に素敵な場所、素敵な人が暮らすところだ。
 

 
その夜は、サルシカの秘密基地で海鮮バーベキュー。
伊勢海老、サザエ、トコブシ、亀の手、ブリのカマ、大アサリ・・・・どんどこ焼いてどんどこ飲みました。
 

 
最後に「年末きいながしま港市」のお知らせです。
2016年12月22日にスタートして、ラストは30日まで!!!!!
まだまだ間に合います!!!
ぜひ紀伊長島へ足をお運びください!!!!
 

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リアルタイム情報! 『きいながしま年末大港市』で超新鮮な魚介類を購入!!
2016.12.24UP

『M子の地産地消レストラン』2016年12月

「その地でとれた食材を、その地で食す!」
またしても久々の更新となりました『M子の地産地消レストラン』!
今回はお店を飛び出し、港市へ!
30日まで開催されているので、これからでも間に合いますよ!!!

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紀北町紀伊長島漁港で毎月第2土曜日に開催される『きいながしま港市』の存在は知っていました。
『市』大好きな私としては、前々から行きたいと思っていました。
そんな折。
 

『毎年恒例 きいながしま年末大港市』!!!
なんと9日間連続開催!
しかも『大』ですよ!
魚介スキーな私としては、是が非でも行かねば!
 

というわけで、昨日(23日金曜日)に行ってまいりました。
干物や生魚などのゾーンは、ものすごい人です!
しっかりレポートしようと思っていたのに、人だかりでそれどころではありません。
まあそもそも、レポートよりも自分の買い物のために来たのですが。
 

お、いきなり『道の駅 紀伊長島マンボウ』でお魚屋さんを商っている『海人』さん発見。
こちらでは、主に伊勢海老を扱っているようです。
それにしても大きい!
小さなものでも、普通にお料理屋さんで提供されるサイズ。
なので思いきって!
 

特大サイズを購入!
お値段はお店に行ってのお楽しみ!
破格、とだけ言っておきましょう。
それにしても私、喜びすぎですね。
 

今年はまだ牡蠣の身が小さいとのことでしたが、地元『渡利牡蠣』を発見!
蒸し牡蠣が1個、150円で食べられます。
もちろん生の牡蠣の販売もあり!
 

『ツヅラト茶屋』でははまぐりを販売。
普通サイズが1ネット(10個くらい)で1000円。
私が購入したのは、粒が特大で3個500円!
お得なので2セット買っちゃいました。
フライパンでの美味しい蒸し方なども教えてくれて、とっても親切!
それにしても気になるのは、上画像の左端にちょっぴり見えている鍋。
鍋と野菜とはまぐりがセットになっていて、火にかければそのまま『はまぐり鍋』ができるのです。
これは魅力的でした。
 

一方こちらはグルメゾーン。
さんま寿司やかます寿司、ラーメンにたこ焼きなど多数。
焼いた貝を購入できる屋台は、長蛇の列でした。
 

今回のM子イチオシ。
『キッチンカフェさくら』の『海鮮丼』1000円!
テナガエビや地元名産のガスエビ、そして地のお刺身がたくさん入っています。
もちろん、超新鮮!
時間がたつと臭いが出てくるガスエビも、感じるのは旨味のみ!
そして、一番何が嬉しかったかというと、お刺身の大きさ。
魚1種類につき、一口大よりも小さな刺し身が4切れほど。
そうなんです。
お刺身が1口大あると、ご飯と一緒に食べようとすると、そうとう大口を開けないとつらいでのです。
しかし1口より小さなサイズだと、ご飯と一緒に食べてちょうどよいサイズ。
口の中にやや余裕があるため、しっかりと魚の旨味を感じえることができるのです。
こちらのスタッフさんは全員女性でしたが、だからこその気配りでしょうか。
感動いたしました。
 

鮮魚・貝類・ひものの『マルヒ海産』ではサンマ寿司。
生と炙りの両方あるのが嬉しいです。
私はちょい炙ってあるほうが、旨味が増して好みです。
 

この他にも『カメノテ』やサザエ、トコブシも!
干物・生物ゾーンは結局画像がほとんどなしです・・・。
 

最後に『蒸しウニ』1000円も購入!
中までみっしりウニが詰まっていましたよ!
 

さらに会場にいた夫のお知り合いから、こんなお土産まで。
『とらや製菓』の『細あん巻』。
30cmほどとけっこう長い!
でも、アンコがあまり甘くなく、小豆の味わいが前面に。
白あんはさらに豆の味を感じる素朴な味わい。
皮がしっかり甘いので、コントラストが良く、あっという間に完食してしましました。
買い物を済ませた後は、会場内の『七輪無料レンタルスペース』で海産物を焼いて食べようと思っていたのですが、なんと20人以上待ちの人気っぷり。
愕然。
 

そこで、楽しそうに焼物をしていたお姉さんたちの様子を。
私もこんな感じで食べたかった〜!
このゾーンは本当に人気なので、朝イチで行ってまず貝などの焼物を買い、一番に焼いて食べるのがオススメです!
七輪なしの休憩ゾーンはたっぷりと席があるので、購入したお寿司などはゆっくり食べられますよ。
 

悔しいので、帰宅するなり自宅バーベキュースタート!
まずはトコブシちゃんとサザエちゃんを焼くべし!
新鮮なのでほぼ味付けなし。
醤油をたらすだけで絶品です!
トコブシは柔らかくて、個人的にはアワビにも引けをとらないと思います。
 

『海人』で半身に切ってもらった伊勢海老は、炭火の上に置くと、身がパンパンに膨れ上がってきます。
 

大奮発して購入した、特大伊勢海老はそのまま炭火へ!
およそ15〜20分、じっくり焼き上げます。
 

見よ!
この身の大きさとプリップリ感!
 

豪快に、丸ごとガブリ!!
お・・・お・・・おおお美味しすぎる〜〜〜!
身が甘い!
熱々の肉汁がほとばしるほどのジューシーさ!
口の中いっぱいに甘さが広がり、あまりの幸福感に頭がしびれそうです!
なんだか後半は『美味しい自慢』になっていまいましたが、本当にどれも美味しかったのです。
ちなみに『港市』会場でいただいたみりん干しや干物、魚などの試食の数々も、どれも買いたいくらい美味しかった・・・。
 
今年の『きいながしま年末大港市』は12月30日(金)まで開催中!
お正月の準備に、一年間の自分へのごほうびに、ちょっと奮発しちゃいませんか!?
船に乗せてくれるイベントもあったりしましたよ!
 
平成28年『毎年恒例 きいながしま年末大港市』
開催日時 平成28年12月22日(木)〜30日(金)
会場 紀伊長島港内特設会場(紀勢自動車道 紀伊長島ICより5分)
時間 9:00〜14:00

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安きってく!『きいながしま港市』(ふれあい)
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「ふれあい」VOL.1 2007年5月号

商品を売るだけでなく、楽しんでいただける・・・・そんな港市をめざして!

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県下でも有数の水揚高を誇る紀北町紀伊長島区の漁港で毎月第2土曜日に行われる「三重きいながしま港市」。
のぼりが立ち、店が軒を連ね、地元や県内はもちろん県外からも訪れるお客さまでにぎわうまでに至る苦労話や思い出話をお聞きしました。

和菓子屋を営む初代会長の長井英昭さん。「まず天候に左右されない会場の確保が必要やった。次に自力開催、次々問題がでてきてな。」
会場確保、自力開催…
天候に左右されて開催したりしなかったりという市では、お客さんに迷惑がかかる。
まず、屋根のある会場の確保が必要やと考えました。
幸い、地元漁協が協力してくれてありがたかった。
これでひと安心と思いきや、それまで力を貸してくださっていた各種団体に頼らず、自分たちの力で開催するといった問題に直面し、出店業者の方々に引き続きみんなの力で継続して行こうと呼びかけにまわりました。ありがたいことに、多くの賛同を得る事ができ、たいへん心強く思いました。
会長時代は、開催の2、3日前になると本業もそこそこに港市の準備に奔走し、家族にも随分迷惑をかけたなあと、心で詫びています。

お客さんを第一に
お客さんに楽しんでもらうため、町に足を運んでもらうため、とにかく一生懸命でした。
いろいろな人に、PRをしてもらうようお願いに出向いたり、同時イベントを開催したりしました。
消防署の地震体験車や、婦人会にお願いしたそばうち体験、また、私たち自身でも手作りゲームコーナーなんてやりましたっけ。
実は、今まで港市は休んだことがありません。
台風で大荒れの天候でも楽しみにしていてくれるお客さんがいる限り「開催し続ける!」という気持ちをみんなが持っていましたからね。
ただ、自力開催になってからPR不足なんでしょうか、最近「まだやっとるんかいな」という問い合わせをいただくことがあります。
私らの気持ちをお客さんに伝える事、つまりPRのたいせつさを感じています。

水産加工業を営む二代目会長の樋口清さん。
「これからは隣接地区とも連携したい。
イベントも工夫して。拠点も必要。課題はいっぱい!」
販売だけでなくふれあいを
便利になって、その土地に行かなくても名産品や特産品が手に入る時代ですからね。
販売だけではお客さんに喜ばれないと感じています。
ですから、私たちの港市は、「楽しかった」と言っていただけるような工夫をしています。
お客さんや地元のみなさんの喜ぶ顔を見るのが好きなんです。
目の前で解体したマグロや、あおさ汁、大敷汁といった紀伊長島の味の振る舞いをしたり、お楽しみ抽選会やガーデニング教室などを開催したりしています。

港市のこれから
港市がもっとにぎわうように、これからは隣接地区のみなさんにも出店、参加していただけるようにしたいと思っています。
また、新しく道路が完成するので、道路を通過するお客さんにも立ち寄っていただけるようにしていくことも考えていきたい。
それから地元漁協の協力があって会場を確保しているものの、開催日を増やそうとすると、やっぱり常時使える拠点が必要だと痛感しています。
いろいろな目標を持ち、いろいろな課題を抱えていますが、ふれあうことのたいせつさや楽しさを受け継ぎ、これからも港市を盛り上げていきたいと思っています。
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