赤目四十八滝の紅葉はこれからが見頃!
シーズン中のライトアップ情報や名張の人気グルメも紹介します!
今回ご紹介するのは、赤目四十八滝を中心とした界隈。
赤目四十八滝の入り口にあるのは、全国でも珍しいミュージアム『日本サンショウウオセンター』。
赤目生まれのオオサンショウウオを含む、約10種60余匹が飼育されています。
『日本サンショウウオセンター』を通り抜けると、赤目四十八滝へ。
天然のマイナスイオンシャワーがお出迎えしてくれます!
紅葉の見頃について、『赤目四十八滝渓谷保勝会』の増田成樹さんにお聞きしました。
「紅葉の見頃は11月初旬から12月いっぱいくらいです。
高低差が200mほどあり、場所によって見頃が違うので、長い期間、紅葉を楽しむことができます」
森林浴も楽しめる赤目四十八滝。
紅葉の特徴は、真っ黒な岩肌に白い水が落ち、そこに覆いかぶさるような、黄色や赤色のハーモニー。
日本的な美の紅葉が楽しめます。
紅葉の種類はカエデ科の落葉高木が多くイロハモミジなど、山頂の方で赤くなっているほとんどはウルシだそうです。
現在は紅葉のライトアップも開催中。
霊蛇滝、不動滝付近で、竹に穴を開けた竹灯りや、ゆっくり色の変わる四季を表した特殊な照明で、紅葉の樹木を照らします。
ライトアップは毎日夕方~20:00頃までで、11月25日まで開催しています。
※『赤目四十八滝』への入山料
大人300円 小人150円
こちら、赤目四十八滝の入り口にある『たまきや』で味わえるのは、『へこきまんじゅう』200円。
サツマイモの生地のみのシンプルなお饅頭です。
サツマイモだから『へこきまんじゅう』なんですね!
『忍者修行の里』にちなみ、形は全種類忍者!
7種類ある中で一番人気は、クリームチーズとグランベリーをサンドした『へこきチ』だそうです!
実は名張には、お洒落なカフェも多いのです。
こちらは築100年の古民家を利用した『ちょいまるカフェ』。
テーブルやイスは廃材などを利用、スタッフのみなさんによる手作りなんです!
『ちょいまるカフェ』の人気メニューは『手こねピザ』と『手こねのマクロビパスタ』。
手こねのピザ生地に無添加のオリジナルソース。
『マルゲリータ』は単品で980円。
パスタは卵、乳製品を使わない手こねで仕上げた自家製麺。
こちらの『バジルきのこ』も単品で980円です。
そしてこちらは、大人気の『マクロビ・ソイモッチパフェ』800円。
豆乳生クリーム、豆乳白玉、かぼちゃプリンなど完全無添加、手作りのこだわりスイーツ。
人と自然に優しいカフェで楽しんでみてはいかがでしょう?
赤目四十八滝の紅葉は12月いっぱいまで。
ライトアップは11月25日までですよ!
名張の紅葉とカフェを楽しみましょう!