「熊野ジオツアー」~楯ヶ崎の大岸壁クルーズと七里御浜を望む~ご案内

■開催日時

11月9日(土)※雨天時は11月10日(日)に延期

■集合場所

9:30遊木漁港(熊野市遊木町)集合

■行程

・熊野市遊木港到着(9:30)
・遊覧船で楯ヶ崎・海金剛ジオクルーズ
・楯ヶ崎に上陸し、お昼休憩(熊野古道弁当)
・花の窟・灯籠ヶ峰ハイキング
・帰路(順次解散)(~16:00)
※クルーズ終了後、花の窟までご自身の車で移動をお願いします。

■内容

吉野熊野国立公園・宇久井ビジターセンターでは、熊野地域の魅力を、多くの方々に知っていただきたいとの思いから、「国立公園に出かけよう!」シリーズを企画しました。近頃、「ジオパーク」という言葉を耳にしませんか?
ジオとは、「地球」や「大地」、「地形・地質」のこと。ジオパークは、これらと親しみ、学び、楽しむ場所のことです。
今回は、三重県東紀州を代表するジオの見どころ、高さ100m周囲600mの大岩壁「楯ヶ崎」と高さ約160mの巨大岩壁「海金剛」を、海(クルーズ)からと陸からと、大いに満喫します!また、帰りには、七里御浜を一望できる灯籠ヶ峰にも登り、絶景を楽しみます!和歌山・三重の県境を越えて、共通点の多いジオサイトを訪ね、両県にまたがる熊野地域の魅力を、大きな視点から体感してみませんか?「楯ヶ崎に行ってみたい!」という方から、ジオ実践者まで、幅広く、皆様のご参加をお待ちしています!

【対象】船に乗れて軽い山歩きのできる方
【定員】20名
【参加費】中学生以上 4,000円/小学生以下 3,000円(お弁当・保険代等含む)
【講師】津村善博氏(三重県立博物館)
【主催】熊野エコツーリスト
【企画】吉野熊野国立公園宇久井ビジターセンター

■お申し込み・お問い合わせ

NPO法人 大杉谷自然学校
熊野エコツーリストTEL:0597-84-0011