津市『染織グループ しおり』
かつて津で盛んに生産されていた『津綟子』などの製作を行っている染織グループ。
平成9年に開かれた旧久居市の公民館講座がルーツで、地元の織物の伝統を次世代に伝えようと、手織ブランドの立ち上げや、津綟子の特殊な織り方を学ぶなどの努力を重ねてきました。
製作した反物などの作品は展示するほか観光物産展で販売したり、新県立博物館に所蔵されているものも。
平成21年には会員が市内で津綟子の肩衣を発見し、県有形文化財に指定されるなど、文化の保護に大きく貢献しています。
平成9年に開かれた旧久居市の公民館講座がルーツで、地元の織物の伝統を次世代に伝えようと、手織ブランドの立ち上げや、津綟子の特殊な織り方を学ぶなどの努力を重ねてきました。
製作した反物などの作品は展示するほか観光物産展で販売したり、新県立博物館に所蔵されているものも。
平成21年には会員が市内で津綟子の肩衣を発見し、県有形文化財に指定されるなど、文化の保護に大きく貢献しています。
基本情報 | |
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名称 | 染織グループ しおり |
問合せ | TEL 059-255-5141 |
定期講座 | 毎月第1水曜日 |
津市久居元町2119
- 幻の布を今によみがえらせる!『染織グループ しおり』(ゲンキみえ)
- 2014.08.03UP
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三重テレビ『ゲンキみえ生き活きリポート』2014年8月3日放送 江戸時代、津市安濃町を中心に生産された幻の布『津綟子』をよみがえらせるため、染織グループが残された『津綟子』を研究! 再現に挑みます! 基本情報はこちら 今 […]