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ゲンキ特派員No.045

めい姫

約1,000年前の平安時代、斎王と斎宮をずっとそばで見ていたノハナショウブが、斎王の雅な姿にあこがれ続けるうち、その思いがめい姫の姿になったと言われている。斎王制度が廃止されてからはその姿を見かけることはなかったが、斎宮跡が発見されてから現代の世にも再び姿を見せるようになった。
自称「いとをかし」なお姫様。
 
 
 

三重の地域レポート