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脳内デザインのススメ
~ボードゲームと触れ合うことで、遊びながら考えられる時間~
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第1段は、神秘的な絵を見て創造力を膨らませ、“ちょうどいい答え”を導き出すゲーム「Dixit -ディクシット-」を使って遊びながら考える時間を設けます。
Dixitは規定の点数に最初に達したプレイヤーが勝ちとなるゲームです。
ルールとしては、プレイヤーの中から1人「語り部」を選択します。
語り部は、配られた手札の中から1枚を選び、そのカードのイメージを他のプレイヤーに伝えます。
このとき、カードは公開しません。
他のプレイヤーは、語り部が話したイメージと近いカードを、各々配られた手札から1枚選び、裏向きにして語り部に渡します。
全てのカードが集まったら、語り部はそれをシャッフルし表に向けます。
他のプレイヤーは、語り部がどのカードを出したかを当てます。
この時、全員に当てられても、全員に外されても語り部には点数が入りません。
ちょうどいい人数(例えば参加者の半分より少ないぐらい)に当てられるようにしなければいけないのです。
この「ちょうどいい人数に当てられるイメージ」を考え伝えるジレンマが面白いゲームです。
◆日 時:平成26年11月10日(月)19時~21時
◆場 所:アスト津3階 みえ市民活動ボランティアセンター内
◆参加費:1,000円
【申込み早割】
・11/6申込みの方…800円引き
・11/7申込みの方…600円引き
・11/8申込みの方…400円引き
・11/9申込みの方…200円引き
・11/10申込みの方…割引なし
※ただし【No.2】も一緒に参加される方はNo.2の参加費が200円引きになります。
◆定 員:6名
◆対 象:13歳以上(18歳未満の方は保護者の許可を得てきてね)
◆主 催:コミュニティスペース「kaidan」
◆協 力:one point six
お申込みは、FBの場合「参加する」で表明してくださいね。
いま必要とされる考える力、伝える力、話し合う力、創造する力、応用する力を鍛えながら、自分なりの考え方を身につけていく「遊びながら脳のトレーニングをする」時間です。
アナログゲームを使いながら行うため、一定の年齢以上であれば、年齢や経験を問わず対等に参加することができます。
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