「みえ環境フェア2014(みえから始めるエコの環(わ))」のご案内

■開催日時

平成26年12月7日(日)10時から15時(入場無料)

■開催場所

メッセウイング・みえ(津市北河路町19-1)

■内容

三重県地球温暖化防止活動推進センターでは、今年も「来て・見て・学んで取り組む!地球温暖化対策」をテーマに、県民をはじめNPO、企業、学校、行政機関、諸団体など74団体が参加する「みえ環境フェア2014」を開催します。
今年のキャッチコピーは、三重大学環境ISO学生委員会による「みえから始めるエコの環(わ)」としています。
地球温暖化防止や環境問題について、親子で楽しみながら学べる「みえ環境フェア2014」に多数ご来場いただきますようお願い申し上げます。

※本年も出展者の移動、会場の照明・暖房、ポスター・チラシの印刷等のフェア開催に伴い排出されるCO2のカーボンオフセットを行います。今年は、新たに設けられた「中部産CO2クレジット」を利用します。

【ステージイベント】 
・「みえ環境大賞」表彰式(10時10分から10時45分)
受賞団体の取組発表(11時15分から12時15分)
・「かんきょう絵手紙」表彰式(13時から13時30分)
・ごみゼロ「もったいないかみしばい」表彰式(13時30分から13時45分)
・環境トーク(13時45分から14時45分)
朴恵淑温暖化センター長(三重大学理事・副学長)×村林新吾(相可高校食物調理科教諭)
テーマ「持続可能な開発のための教育(ESD)ユネスコ世界会議と食育」
【展示ゾーン】
・最新のエコカーの展示
・風力発電システム模型、省エネ機器等の展示
・活動パネル、県・市町の取組紹介パネルの展示
・気象観測装置及び気象実験、活動の壁新聞の展示、活動DVDの上映
・生ごみ堆肥化の仕組み等の展示  等
【体験ゾーン】自転車発電、クイズ、ぬりえ、メダカすくい、ミニカーレース、プラネタリウム、丸太切り、JAFエコカードの作成、エコ安全ドライブシミュレーターを使用したエコドライブ体験、風力発電ほか種々の発電体験、地震体験(屋外)等
【工作ゾーン】木の実等の自然の素材・リサイクル素材を使った工作、間伐材工作、アクリルたわし作り等
【飲食ゾーン】相可高校「まごの店」の特製弁当を300食限定で販売します(税込価格700円)

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