三重のハッピー♪
今回は菰野町の湯の山温泉からお届けしますよ！

湯の山温泉は、1300年前に開湯したといわれる、歴史ある温泉場。
江戸時代に身分違いの悲恋が成就したという『折鶴伝説』にあやかり、湯の山温泉は『恋結びの湯』とも呼ばれています。

ゲンキさん特派員、『鹿の湯ホテル』の若女将・伊藤寿美子さんに、今回のゼヒモノをお聞きしたところ、

「湯の山温泉女将の会『きらら』がプロデュースした『湯の山温泉　乙女ガイド』をおすすめします！」

＊今回のゼヒモノ！＊

こちらがその『湯の山温泉　乙女ガイド』です！
湯の山温泉の『恋結び』に関するアレコレがすべて網羅されているガイド。
この一冊で、湯の山温泉と恋結びの関係をわかるものを作りたいとの思いから作成したそうです。

『恋結び祈願』のスポットは、すべて徒歩で歩き回れる距離なのが嬉しいです。

『きらら』の会員である、『蔵ノ助』の若女将・矢田麻里子さんとともに、オススメの『大石公園』へ。

大石の前に小石がありますね。
『小石→恋石』ということだそう。

カップルや夫婦はお互いの名前を、片思いの人は意中の相手の名前を『相合傘ストーン』に書き、恋石の上に積み上げて恋愛祈願。

恋石の上に積み上げられている『相合傘ストーン』は、三岳寺で自由にもらうことができます。

というわけで、ここ『大石公園』から徒歩5分ほどの『三岳寺』へ。
御在所ロープウェイ乗り場から続く『恋結び参道』を通り、散策しながら行くのがオススメです。

相合傘ストーンは、無料で書くことができますよ！

もちろん、『乙女ガイド』を巡った後は、湯の山温泉でまったり湯浴み。

『乙女ガイド』は湯の山温泉協会で、無料でもらうことができます。
この冬は、湯の山温泉をゆっくり散策し、温泉で温まりましょう！