連続講演会「古文書から紐解く旅人」第5回「村送り」の光と陰

■開催日時

平成27年2月28日(土) 午後1時30分~3時30分

■開催場所

三重県立熊野古道センター 映像ホール

■内容

「諸国旅人帳」発刊を記念して、これまで連続講演会「古文書から紐解く旅人」を4回(平成26年4月、6月、9月、11月開催)開催し、古文書を紐解きながら江戸時代後期の尾鷲を通過した巡礼や、旅人の足取りなどを紹介してきました。第5回目(最終回)は、江戸時代の旅文化に造詣が深く、『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く─諸九尼(しょきゅうに)の生涯』で第47回日本エッセイストクラブ賞を受賞した金森敦子氏(作家・新潟大学非常勤講師)をお迎えし、「村送り」の光と陰と題して記念講演していただきます。講演では、紀州藩だけでなく他国のことにも少し触れながら解りやすくお話ししていただきます。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。

【参加料】無料
【定 員】100名(要申込・先着順) *1月28日(水)から申込受付開始
【講 師】金森 敦子氏(作家・新潟大学非常勤講師)

<スケジュール予定>
13:00~      開場
13:30~      挨拶、講師紹介
13:40~15:10  「古文書から紐解く旅人」第5回「村送り」の光と陰
15:10~15:30  質疑応答
15:30        終了

☆詳細はこちら→http://www.kumanokodocenter.com/event/seminor/150228.html