鳥羽の藻場を知ろう!守ろう!アマモ場の生きもの観察とアマモの種とり

■開催日時

2015年6月6日(土) 12:00~15:00
※雨天時について
雨天の場合もレインコートを来て実施予定。大雨の場合、プログラムを変更し室内で実施します。荒天が予想される場合は前日18時までに中止のご連絡をいたします。

■開催場所

三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68 海の博物館・周辺の浜辺
※参加者は海の博物館の入場が無料になります。

■内容

アマモ場は「海のゆりかご」とも呼ばれ、多様な生きものが暮らしています。また、水をきれいにする場所として、海で重要な役割をはたしています。今回はアマモ場について学びながら、そこに生息する生きもの観察を行います。そして、アマモ育成のため、アマモの種をとります。

【対 象】どなたでもご参加いただけます(小学生未満は保護者同伴)
【定 員】50名(先着)
【持ち物】
海に入れる服装(クラゲもいます。肌が露出しない長袖・長ズボンでお願いします)、濡れてもよい靴と靴下(古い靴、長靴等。クロックス、サンダル等素足が出るようなものは不可)、着替え一式、タオル、軍手、水筒、弁当(昼食)、敷物(荷物を置く際使用)、帽子(日差しが強いです)、雨具(活動中はレインコートがお勧めです)、お持ちの方はアミ・バケツ(貸出可)

【お申し込み方法】
電話・FAX・ハガキのいずれかの方法で、次の項目を明記し、海の博物館までお申込下さい。
①プログラム名「アマモ場の生きもの観察とアマモの種とり」②参加者氏名・ふりがな③年齢(学年)④性別⑤郵便番号・住所⑥電話番号
※募集締切り:2015年6月4日(木)
※先着順。定員になり次第締め切ります。

■お申込み・お問い合せ

『海の博物館』公益財団法人 東海水産科学協会
517-0025 三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
TEL:(0599)-32-6006
FAX:(0599)-32-5581

【主 催】浦村地区藻場保全活動組織
【共 催】海の博物館・特定非営利活動法人大杉谷自然学校