自然学校「磯の生きもの観察会」

■開催日時

平成27年5月16日(土) 午前10時~正午
※荒天の場合、5月31日(日)に延期

■開催場所

船越海岸(紀北町島勝浦)※現地集合

■内容

今年度第一回目の自然学校は、熊野灘沿岸の海辺で見られる生物について学ぶ観察会を開催します。紀北町島勝浦の船越海岸の干潮時にできる潮だまり(タイドプール)では、種類の豊富な海藻や貝類、小魚などの他、ヤドカリ、イソギンチャク、アメフラシ、カイメンなど、普段は海の中にいて見られない様々な生物を観察することができます。実際に捕まえ、手に触れて、生物の生態について学びながら、身近な海辺の環境や特徴についても理解を深めます。海辺の生きものに興味のある方はぜひ、ご家族や友人と一緒にご参加下さい。

【スケジュール予定】
9:30 受付開始(船越海岸)
10:00 挨拶、講師紹介、行程説明
10:10 生物観察会
11:45 まとめ
12:00 終了
※都合により、予定時間や内容を変更する場合があります。

【参加費】300円(保険料、資料代含む)     
【定 員】20名(要申込・先着順)
※小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
【講 師】栗藤和治氏(日本自然保護協会自然観察指導員)
【募集期間】平成27年4月16日(木)~5月10日(日)午後5時まで
【持ち物】タオル・帽子・飲み物・ぬれても良い服装(長ズボン)・筆記用具・軍手・ぬれても良い運動靴(長靴、サンダル不可)・着替え・帰りの靴・バケツ