「美術の世界への入り口」連続講座のご案内

■内容

三重県立美術館では、「連続講座」と題したリレー形式の講演会を開催します。この講座では、現在各界でご活躍中の方々にお越しいただき、写真、工芸絵画、彫刻など、様々な分野についてお話をお伺いします。企画展をさらに楽しむために、或いは美術館のコレクションを深く理解するために、もちろん、美術という魅力的な世界の入り口として、「連続講座」に是非ご参加ください。

【開催日程とテーマ】
 第1回平成27年8月1日(土)「1945年・秋-写真家たちの“出直し”」講師:竹葉丈氏(名古屋市美術館 学芸員:写真)
 第2回平成27年9月13日(日)「1940年代の工芸」講師:土田眞紀氏(美術史家:工芸)
 第3回平成27年10月18日(日)「バロック美術における神、人間、運命」講師:粟田秀法氏(名古屋大学大学院文学研究課 教授:西洋画家)
 第4回平成28年2月14日(日)「自作について」(仮題)講師:舟越桂氏(彫刻家)
 第5回平成28年2月27日(土)「風景画を語る」講師:山梨俊夫氏(国立国際美術館 館長:絵画)
【会 場】三重県立美術館講堂(三重県津市大谷町11)
【開催時間】各回 午後2時から3時30分(予定)
【定 員】各回 150名
【参加費】無料
【参加方法】
第4回を除き、事前申し込み不要。第4回の申込方法については、後日展覧会チラシ等でお知らせします。全ての講座を受講していただきますと、より深くご理解いただけます。
【主 催】三重県立美術館、アートでつなぐ・三重の文化創造事業実行委員会

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2015070057

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