『貨物鉄道博物館』2015年8月2日(日)は開館日。
国立科学博物館「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)登録」車輌は日本で4台あり、4台とも、いなべ市にあるそうです。
ご存知でしたか?
一番古い車輌(ト200形246号)は、製作年が1917年(大正時代)。
愛知電気鉄道(名古屋鉄道の前身)が第一次大戦後に製作したものです。
常滑線沿線の貨物需要が急増したため製作した有蓋車で、大正末期に10トン積無蓋車に改造されました。
この車輌には、ブレーキシリンダーが無く、白い十字の標記はそれを表しています。
国立科学博物館「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)登録」車輌は日本で4台あり、4台とも、いなべ市にあるそうです。
ご存知でしたか?
一番古い車輌(ト200形246号)は、製作年が1917年(大正時代)。
愛知電気鉄道(名古屋鉄道の前身)が第一次大戦後に製作したものです。
常滑線沿線の貨物需要が急増したため製作した有蓋車で、大正末期に10トン積無蓋車に改造されました。
この車輌には、ブレーキシリンダーが無く、白い十字の標記はそれを表しています。
『貨物鉄道博物館』
住所 三重県いなべ市大安町
三岐鉄道三岐線丹生川駅に隣接
開館日 毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日)
開館時間 午前10時~午後4時
入館料 無料
ボランティアにより運営されています。
お問合せ・事務局
住所 三重県四日市市富田3丁目22-83
三岐鉄道株式会社内
電話 059-364-2141
写真 南野哲志さん