第3回「スペシャルレポート」2011年7月

廃ビンのリサイクルガラスアートはオンリーワンの作品。感動ものです!
廃材と伝統技術のコラボ、知恵の輪ならぬ「知恵のパズル」登場!

ながしまエコの会では環境問題を考えるために、リサイクルを推進しています。
その中で一番人気の体験は、「楽しみながら、環境エコ」がテーマのガラスアート教室!!
 
ガラスアート教室は、ウィークエンド事業やコミュニティ事業の一環として、保育園・幼稚園・小学校・中学校などの学校や各種団体や公民館、お祭、イベントなどに出張し、楽しみながら環境学習に取り組んでいただく、きっかけづくりが目的。

また、飲料回収機のポイント制で、飲み終わった飲料空き容器を㈲加藤商店 駐車場に資源ごみステーションに持ってくると1本につき、1ポイントがつきます。
このポイントを、300ポイントを集めると、個人でも体験できますよ~。

廃ビンのガラスから、こんな素敵な指輪が!青の色がキレイです。

新しくストラップも登場!

端材ガラスの板の上に、廃ガラスの破片を糊で貼り、高温で焼いてできあがり!
色がとてもキレイです。

お部屋の表札や壁飾り。
手づくりのぬくもりが伝わってきます。

「ながしまエコの会」といえば、廃瓶のペンダント!!
これは廃ビンの口の部分を溶かしたものに、マニキュアやシールで
デザインし、ひもをつけたもの。
簡単にできて、とてもお洒落!
まさかリサイクルだとは思いませんよね。

カーテン生地の色見本を使用したエコバック。
捨てられてしまものが、こんなに可愛く大変身。

廃材の本棚。
子ども達と一緒にイベントで作ります。

廃材で作った「知恵のパズル」
三本の鉛筆が入っているところに、もう一本入れます。
法則があるんだって。難しいよ~!

大工さんの精巧な技術があるからこそできたパズル。
木のぬくもりと大工さんの伝統技術の融合です。

一度、チャレンジしてみませんか?