古事記・日本書紀の神武東征の上陸地との言い伝えがある大紀町錦から奈良の都まで、東征の道と錦との繋がりの痕跡を辿ります。
今年は松坂市飯高地区を回り、高見峠まで山歩きコースとバス史跡巡りコースに分かれて、終わりに皇學館大学岡田教授に講義を頂きます。
地元の文化財指導員の小林先生ご夫妻にも史跡の解説をお願いしています。

『都に続く縁(えにし)の道を歩く』
副題 さあ まいこましてこかぁパート3
(まいこましてこかぁとは、錦弁で馬力出して行くと言う意味です)
神武東征は錦からどこを通って奈良まで行ったのか、検証しながら錦の痕跡を辿ります。初年度は錦から旧宮川村天ヶ瀬へ、2年目は天ヶ瀬から栗谷を抜け湯谷峠を越し飯高へ、今年は飯高を巡り高見峠を目指します。

日時 : 2015年 11月 15日 (日)
集合場所 : 大台町役場 8時
こちらの方が近い人は
: 飯高B&G海洋センター 9時
お弁当の注文も受付ます(550円)

山歩きコースとバス史跡巡りコースを選んで頂き、保険をかけますので生年月日と住所、電話番号、お弁当の注文も受付ます。
集合場所もどちらかわかるようにお願いします。

連絡はこちらまで
『戸畔の会』代表 西村 元美
FAX 0598-73-2681
携帯 090-6085-6744
メアド Puruka-san@c.vodafone.ne.jp
Eメール sadatosi@ma.mctv.ne.jp


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