特別展「鹿-「鹿と古代人」その後-」@鈴鹿考古博物館

■開催期間

平成28年1月23日(土)~3月6日(日)
【開館時間】
・平日:09:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日:毎週月曜・第3火曜、祝休日の翌日、12月27日~1月4日

■開催場所

鈴鹿考古博物館 特別展示室  

■観覧料

常設展観覧料と共通

■内容

鹿は原始・古代の人々にとって,肉は貴重なタンパク源として,骨や皮は道具の素材として重要なものであり,また,身近な動物であったため,弥生土器や銅鐸の絵画や埴輪などの造形に表されています。そして,春日大社や厳島神社の神鹿のように神聖な動物としても扱われるなど,人々とのかかわりは深く,長い年月にわたります。 鈴鹿市考古博物館は平成10年10月に開館し,記念特別展として鈴鹿の地名の由来で市のマスコットにもなっている「鹿」をテーマに展示を行いました。
 今回,開館から15年以上が経過したことから,再び「鹿」をテーマにすることとなりました。新たに発掘された資料を中心に,前回展示できなかった資料を加え,古代人の「鹿」と人のかかわりについて紹介します。

【展示解説】平成28年1月23日(土),1月30日(土),2月20日(土) 午後2時から

☆詳細はこちら→http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/museum/

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