チェンソー作業を学びませんか?
来年度も、一般社団法人熊野レストレーションでは、講座や作業の機会をつくります。また、地域や自主防災会などからのご要望にもお応えします。

 

お気軽にご相談ください。

 

■チェンソー作業の鉄則について

・ヘルメット(イヤマフ、バイザーかメガネ付き)
・手袋
・長袖
・チャップスか防刃パンツ
・つま先が固い素材の靴

熊レスの作業や講座では、以上の装備が最低条件です(講座では貸出します)。また、災害支援においても、この装備でなければ、熊レスとともに活動はできません。なお、自己責任も通用しません。

理由は簡単で、最低この装備でないと、怪我や事故の原因となるからです。また、これ以外の装備で怪我や事故をされると、作業や活動自体にも支障がでます。なので、熊レスでは厳しく指導やお願いをしています。

また、チェンソーやソーチェンの整備ができない方も、とくに災害支援ではご遠慮願っています。講座では、教えるので大丈夫ですが、過去に、ソーチェンを研いでと、現場で言われて困ることもありました。

チェンソーは、なにかと便利な資機材ですが、間違った使い方で、自身や他人を危険にさらします。そのために、熊レスでは、普段から森林里山整備などで、その訓練や鍛錬をしています。また、それが理解できる仲間たちと、今後もともにやっていきます。

来年度も、講座や作業の機会をつくります。また、地域や自主防災会などからのご要望にもお応えします。お気軽にご相談ください。いざという時に、正しい使い方ができないと、チェンソーはジェイソンが持っているものと同じになります。

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https://www.facebook.com/KumanoRestoration/

代表理事 端無徹也



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