こどものアイディアでまちを作っていく「こども四日市」特別編!泊まりたいという願いをかなえるため、宿泊までできる大規模なイベントを開催します!

こんにちは!三重県四日市市で2004年から13年続いてきた『こどもがつくる、こどものまちイベント「こども四日市」のプロジェクトリーダーをしている小林渚と申します。私は四日市市にある「子どもの本専門店メリーゴーランド」に17年勤めていました。そこでは、こどもの絵画造形教室や企画の仕事をしていました。こども四日市は、メリーゴーランド店主の増田氏が中心となって始まったイベントなのですが、「これからもっと面白く変えていってほしい」と2010年から私が担当するようになりました。

このイベントは毎年11月初旬に四日市市の中心にある諏訪公園で2日間にわたり開催しており、約1000人が参加しています。今年の9月には初の試みとして、四日市市少年自然の家という場所で、特別編の「泊まれる」こども四日市を開催したいと考えています。中高生スタッフに大人サポーターも入って、小学生たちの夢の空間を実現したいです!

しかし、資材代(家を作るための段ボールや各おしごとの材料、道具代)、広報費、運搬費、その他合わせて80万円が足りていません。開催のため、ご協力いただけないでしょうか。

 

こどもがアイディアから全てを工夫して作っていく、こどものためのイベントです。

こども四日市は、こどもが主体となってアイデアを出し、実験をし、試行錯誤しながらこどものまちを作っていくイベントです。50種類近くの「おしごと」で働いたり、自分でお店を作って商売をしたりして専用通貨の「ヨー」を稼ぎ、それを使って遊んだり、飲んだり食べたりできる町で、よく「キッザニアですか?」と聞かれますが違います。キッザニアは企業が体験をさせている町です。こども四日市はゼロから「自分たちがつくっている町」です。ですので、主役はこどもです。大人にやらされるのではなく、こどもたちが自らアイデアを出して、工夫をして形にしていきます。

 

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