大内山牛乳といえば、皆さんご存知の、濃厚でとっても美味しい牛乳！
この大内山牛乳、実は工場見学ができるそうなんです。

こちらが『大内山酪農農業協同組合』本所工場です。

『大内山酪農農協同組合』の北雅有さんに、どのような工程の見学ができるのかを、お聞きしました。

「酪農家から運ばれてきた原料乳が、出荷されるまでの工程を見ることができます」

大内山牛乳では、県内28名の限定された酪農家が、「牛の健康づくり」からこだわり、安全・安心な牛乳を生産しています。
さらに生産地に工場を構えているので、中身が新鮮なのです！

いよいよ工場見学スタート！
大内山牛乳は鮮度にこだわり、生産地域それぞれに工場を設置。
生産者から、毎日新鮮な生乳がミルクローリーで運ばれてきます。
このミルクローリーで、およそ10tの生乳が入っています！！

お次は屋内へ。
清浄は『クラリファイヤー』という遠心力を利用した装置を使い、生乳に入った眼に見えない小さなゴミを取り除きます。

その後、品質検査や殺菌などの工程を経て、牛乳が出来上がります。

そして包装と箱詰め。
牛乳の大行列ができています！
実は工場見学で一番喜ばれるのが、この箱詰め作業なんですって。

工場見学は平日11:00〜と13:30〜の2回行われています。
見学希望日の1週間前までに、電話でご予約ください。

工場見学参加者にはもれなく『大内山コーヒー』をプレゼント！
さらに小学生以下の参加者には、『牛乳パック型消しゴム』も！

みなさん、この春休みにぜひ、ご家族みんなで見学してみてはいかがでしょうか！