平成28年6月11日(土)
来春、統合により閉校する立田小学校で最後の『ホタルの会』が開催されました。

 

ビオトープ探検を発表した低学年、カブトムシやマイペットボタルの観察を発表した中学年に続き、5年生は「ホタルの幼虫の上陸調査」を、そして6年生は23年間の「立田のホタルの歴史」と「幼虫の身長と体重調べ」を立派に発表してくれました。

『ホタルの輝きは立田の輝き』、いつまでのホタルの里を守っていきたい、ふるさとの自然を守り続けていきたいという子ども達の思いや、ホタルの活動を通して大きくたくましく成長してきた子ども達の姿が印象的でした。

閉校により、学校としてのホタルの取り組みはなくなってしまいますが、いつまでもホタルの里たつたの輝きが続いてくれることを願っています。


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