三重テレビ「ハッピー!エコCUTE」2011年09月10日放送

自然あふれる森の中で自然体験はもちろん、夏休み中はほぼ毎日うちわ作りなどのイベントを開催!
夏休みが終わったあとも、週末には野鳥観察会などのイベントを行っています!

武田「今回は『三重県民の森』に来ています!
なんでもここで、夏休みの間、イベントが行われているそうなんですよ!」

そもそも『三重県民の森』とはどんな施設?
川根有機さんにお話を伺いました。

『三重県民の森』は市民公園で、45ヘクタールほどの広さがあります。

森にはたくさんの種類の樹木があるので、いろいろな森をめぐって自然の勉強をしたり、展示館では実物見ながら勉強してもらうことができます。

今回の夏休みイベントの「うちわ作り」は、体験イベントのひとつです。

■むっちーもうちわ作りに挑戦!

まずは骨組み選び。
「古いうちわのリサイクル」と「自然の竹」から選べるんですよ。

紙の色を決めて、骨組みの型を紙に写して、下のアーチ部分の切り取り。
ガタガタでも気にしない!


絵を描いて、うちわに貼り付けて、骨組みに沿って切れば完成!
うん!
なかなか上手じゃないですか、ワタシ(笑)

■ところでなぜ「うちわ作り」?

今年の夏は節電で、クーラーを使うのを控えて、うちわで涼んでもらおうと。
自分で作ったら、非常に愛着が湧くのではないかと考えまして。

なるほど!
リサイクル品を使って、環境のことを考えながら手作りできる・・・いいですね!

週末にはさまざまなイベントが行われています。
みなさん、参加してみませんか?