ママが運営するお店を拠点にして、地域をゲンキに!!『ママパンステーション』(ゲンキみえ)

三重テレビ『ゲンキみえ生き活きリポート』2016年7月3日放送

ママさんたちが運営!
子育て中のお母さんや地域を盛り上げてる『ママパンステーション』!
パンや手作り雑貨などで、ママたちと地域をゲンキにします!

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こちらは桑名駅近くの『桑栄メイト』の1F。
『ママパンステーション』と書かれていますね!

 

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店内にはたくさんのパンが並んでいます。
ママたちが運営する、ここ『ママパンステーション』、実はパンはママたちが作ったものではありません。
桑名市内のパン屋さんを中心にお願いし、朝取りに行ったパンを店内に並べ、販売しているのです。

 

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さらに店内には、可愛らしい雑貨が!
作家さんにスペースを貸し出し、出店してもらっているレンタルスペース。
こちらもママたち、もしくはかつてママだった方たちによるものです。

 

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なぜママたちが駅前にお店を出したのか、『ママパンステーション』代表の塩澤亜沙美さんに、お話をうかがいました。

「桑名駅前は若い人が少ないんです。
そこでママが主体となってお店を運営し、作家さんもママを中心に声掛けすることで、ママがもっと子育てしやすい街になる拠点を作りたかったんです。
また、パンを扱うことで買い物がてらちょっと寄ったり、店内のキッズスペースで子どもが遊ぶこともできるので、ママの息抜きになるかなと」

ママパンステーションがオープンしたのは、今年の4月。
午前9時から午後5時までの営業で、木曜と日曜がお休みです。

 

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朝一番、桑名市内のパン屋さんから入荷したパンが店頭に並ぶと、さっそく、お母さんと小さなお客さんがやってきました。
こちらでは、お店番をするのもママさん。
塩澤さんの思いに共感し、スタッフとして登録したメンバーが、一緒に桑名を盛り上げようと協力しています。

「子どもを預けて働くのが難しかったので、登録しました。
子どもがお客さんと一緒に遊んでもらったりもするので私も嬉しいしふれあいもたくさんあるので、良かったと思います」

「夫の転勤でこちらに来たばかりで、子ども2人とずっと家にいました。
私のように転勤してきた人は、おそらく1人でいると思います。
ここに来れば、友達の輪も増えるのではないでしょうか」

 

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パンコーナーには代表の塩澤さん自らが交渉し、協力店となってくれた桑名市内を中心とした複数のパン屋の商品が並んでいます。
この日は5店舗。
『アンバーテール』『にこにこ』、ベーグル専門店『マノン』、石川県から取り寄せた『トントン』、そして金曜日限定の『クボパン工房』からは、もち小麦を使用したカヌレ。
ママだからこその目線で、国産小麦などにこだわっています。
反応は上々。
特にパン好きのお客さんは、いろいろなお店のパンが揃っていることに喜んでいるそうです。

 

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パンを仕入れているお店の1軒『アンバーテール』。
そこに来たのはなんと、塩澤さんのお母さん!

「毎朝こうしてお店を回っています。
人といろいろお話したり、つながっていくのが大好きだし、もっともっと広めていきたいので手伝っています」

人が集まる人気の秘密。
それはこんな地道な努力にありました。

 

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しかし自分のお店のパンを他のお店で販売する『ママパンステーション』、ライバルにはならないのでしょうか?
『アンバーテール』のオーナー、吉川亨さんにお話を伺いました。

「作り手としてそう感じることはありますが、お客さんとしては一か所でいろんなパンを購入できるのは魅力だと思います。
さまざまなカラーを持ち合わせたお店が1軒あるとありがたいので、協力させてもらいました。
あちらで買われたお客さんがこちらに来てくれたりもするので、相乗効果があり、大変ありがたく思っています」

一緒に桑名を盛り上げたい・・・手をあげてくれたパン屋さんの協力と、スタッフの熱意が、『ママパンステーション』を支える力となっています。

 

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一方、レンタルスペースに出店しているママたちが、商品の納品にやってきました。

「レッスンもしていて、生徒さんによる作品も置いてあります!
自分の作ったものが売れるというのは、生徒さんにとっても嬉しいようで、やる気につながります」

「変わったパーツを使ったものとかで作るようにしています。非常に好評を頂いているというのを聞いているのでうれしいです」

 

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こちらは、『かっさ』と呼ばれるリンパマッサージの体験。
『ママパンステーション』では、こうした誰でも気軽に体験ができる、様々なサロンや、教室も開いています。

 

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お店の一角では、プリザードフラワーを使ったイニシャルボード作り体験。
体験中はスタッフさんがいるのでママさんも安心して参加することが出来ます。
もちろんお子さんを連れての体験も、大歓迎!

「機会がなかなかないので、ここで体験させてもらえるのはありがたいですね。材料一から揃えるのも大変ですし。
子どもを一緒に連れてこられて、面倒まで見てもらえるので助かります」

「娘を見てもらって作業できるのと、また、今までやってきたのとは違う発見もあったりで助かります」

と、参加したママたち。
作業に集中できるのは、やはりうれしいですね。

「私やママたちが興味を持っていることに人と人とをつなげたり、案内をしたりおススメすることを、どんどん発信をしている感じです。
さらに意見を何か吸い上げて、必要のある所にフィ-ドバックしていくよう、少しづつ軌道に乗せていきたいですね」

と、塩澤さん。

 

子育て中のママたち、ぜひ『ママパンステーション』に足を運んでみてください!