津市『道の駅 津かわげ』の伊藤貞幸さん(カフェ)

FM三重『ウィークエンドカフェ』2016年7月16日放送

今回は『道の駅津かわげ』の駅長、伊藤貞幸さんがお客様です。
国道23号中勢バイパスと国道306号の交差点の近くにある『道の駅津かわげ』。
4月24日にオープンし、いつも多くの人が足を運んでいます。
農家さんたちは、朝取れたての新鮮な野菜をここまで運んで来てくれています。
どの野菜にしようかな。素敵なお花も売っているな。
商品がいっぱあって悩んでしまいます。
海のもの、山のもの、津のもの すべてそろう かわげの丘。
津の北の玄関口として、今日も元気にオープンしています。

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駅3か月! これからはイベントを充実させるのが目標!

『道の駅津かわげ』が開駅をして3ヶ月がたちました。
若干落ち着いて来ている気配はありますが、それでも暑い中、たくさんのお客さんに来ていただいています。
オープン時は、前の道が大渋滞となりました。
今は混雑することもなくスムーズにレジや接客もでき、ゆっくり商品を見ていただくことができるので、お気軽にお越しくださいませ。

今の季節は暑いため地元産直野菜が少ないので、地元で獲れた魚などを中心に販売していきたいと思っています。
しかしなんせ暑いので、痛みが激しく鮮度管理が難しいですね。
それでもたくさんのお客様が来てくださるのはありがたいです。
これから夏休みを迎えますが、オープンからまだ3ヶ月、何もかもが初めてです。
賑やかさを演出できるイベント広場を活用していきたいのですが、思ったより暑く風もないため、展開方法を変えなければならなりません。
7月は主に飲食を中心としたイベント展開をして、8月は13〜15くらい、子供向けの体験教室を企画していきたいと思っています。
一部有料の体験もありますが、売り上げ目的ではなく、地元で活躍されている陶芸家の陶芸体験であったり、木工体験、キャンドル製作など・・・子どもが体験し、そして夏休みの思い出にしてもらえればと考えています。
昔は旅行の途中に立ち寄るイメージがありましたが、今は道の駅を目的に来るお客さんも増えています。
目的地に『道の駅津かわげ』を目指してもらえれば、こんなにありがたいことはありません。
私どもでは『道の駅』という利用だけにとどまらず、飲食販売などのサービス業を目指しています。
その機能にプラス、平成30年、鈴鹿の山を超えてサーキットの付近まで中勢バイパスが開通します。
これでまた、流れが変わることも期待しています。
お出かけの立ち寄りスポット的な要因を含めた目的地化して、いろんな話題や情報発信、津の魅力を発信して市外県外からも来ていただけるような特徴のある道の駅を目指して、今は努力奮闘中です。

 

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元の人にはスーパー感覚で!

現在、120社の名産品業者と、115人ほどの生産者がいます。
これからもっともっと地元の商品を置いていきたいという思いがあり、まだご縁のない業者さんや生産者さんに、ご挨拶しに行ったりお願いに行ったり、まだ枠を広げていきたいと思います。
道の駅としては、地元の商品を中心にしながら日常使いできるよう、スーパーに行く前に寄ってもらえるような施設を目指しています。
しかし主婦のみなさんの目線からすると、ソースやケチャップ、マヨネーズなどの調味料など、ない商品が多いのも現状です。
醸造所が多いので、醤油などは充実しているのですが、ソースはありません。お魚は地元の物、そして旬の魚を置いています。
野菜なども含め、なるべく地元の旬を常に揃えて、それらを購入したお客さんが、次にスーパーに行くというのを目指しています。
焼き立てパンも人気なので、そちらもぜひ買ってみてください。

 

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フトクリーム→かき氷→アイスコーヒーで制覇!

こちらで扱っているかき氷は『わたゆき』といいます。
『わたゆき』というとわからないのでかき氷と説明しますが、普通のかき氷を想像して食べられるとビックリされます。
マイナス50℃以上に凍らせた氷を削るので、ふわふわと柔らかくなり、かき氷とはまたちがった食感です。
ソフトクリームを食べ終わったら『わたゆき』を食べてもらって、その後に富士珈琲さんのアイスコーヒーを飲んでいただくと。
その3つがすべてカフェコーナーでいただけるので、是非チャレンジして欲しいですね。
アイスコーヒーは、できればブラックで。
初めて迎えるこの夏休み、今年はお盆休みが遅がけで8月13日の土曜日から。
すぐにお盆が始まって、連休にはリオデジャネイロのオリンピックも始まるので、どういう夏になるかわからないんですけど。
もうちょっと涼しくなって欲しいですね。
ここまで暑いと、ちょっとつらいです。

 

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れからは和食を充実

『津のものキッチン』というレストランが道の駅内にあり、その名の通り津の食材を使った料理を出しています。
これからの時期は、地元で水揚げされる魚が多くなってくるんですよ。
今年はどうも、タコがアサリを食べちゃうようで近辺の海ではタコばかり獲れるそうです。
あとはキスとカマスが良く揚がります。
これら朝獲れした新鮮な魚の3点盛り定食を『道の駅津かわげ定食』1350円で売り出しています。
なかなか食べられないボリュームのある定食ですよ。
キスとか、なかなかお刺身で食べられないですよね。
私は実は100円寿司ファンなんですが、そういうところでキスやカマスは食べられないですから、料亭に行った気分で味わって欲しいですね。
開駅当初は、みなさんが想像する道の駅を越えようと努力しまして、洋食でいうとパスタやピザに力を入れてきました。
が、ここに来て、やはりニーズは和食にあると感じました。
これからは和食のメニューをどんどん増やしていこうと思っています。
その一環として大人気の『しらす丼』をアレンジし、『釜揚げしらす丼』のミニサイズと、地元産の大きな揚げと地元産小麦の『あやひかり』を使ったうどんとのセット『釜しらすミニうどん定食』をどどんと出しています。
リーズナブルなので、ぜひ一度食べてみてください。

 

年の土用の丑の日は、うなぎを販売!

今、一番盛り上げようとしているのが、7月30日(土)の『土用の丑の日』。
津ではうなぎを食べる文化があり、消費量が日本一だった年もあったということで、こだわったうなぎの蒲焼の販売、そして先立つこと26日からは鰻名店組合からうなぎ弁当も販売します。
現在養鰻業は津市にはないので、三河一色産や国産にこだわった飲食店が多いです。
しかしここ『道の駅津かわげ』では、唯一、三重県産の養鰻業者さんから協力を得て、三重県産のうなぎを全面的に売っていきます。
さらに以前着任していた『道の駅にしお岡ノ山』では、近辺の一色町が養鰻業の生産地日本一でうなぎ文化も強いので、養鰻業の道の駅と飲食店の道の駅・・・つまり『にしお岡ノ山』と『津かわげ』で競争していまして、うなぎ蒲焼の予約注文件数グランプリを社内で展開しています。
蒲焼きの予約を承っていますので、みなさんぜひ、最高の蒲焼きを食べに来てください!