津市『OTONA・MIE(オトナミエ)』

2016-7-30

近年、旅行は都会から田舎へ、時代はモノからコトやココロに価値観を重視する傾向にあります。
当たり前ですが、本当に想い出に残る旅行スポットや、遊びスポット、お店やグルメなど、ジモトの事はジモトに暮らす人の方が知っています。

「あなたの知っている、そのジモトの魅力的な情報、面白いから教えてくれませんか?
一緒にジモトの未来作りませんか?
そういった仲間をつくりませんか?おもしろそうだから一緒にやりませんか?」

日本の田舎代表になり、世界に日本の田舎をアピールできれば、きっと三重から世界を変えることはできると信じています。たとえ1mmでも…。
フランスに行くときにパリに行く人と南仏に行く人がいるように、日本の田舎にもまだ知られていない魅力が、いや田舎の方が魅力はいっぱいあると確信しています。

基本情報
名称 OTONA・MIE
住所 三重県津市安濃町今徳1348
壽印刷工業株式会社内
OTONAMIE運営事務局
問合せ TEL (運営事務局:直通)090-8186-4024(運営代表 村山)
(編集委員会:直通)090-2578-0153(編集委員長 佐藤)
E-mail otonamie@gmail.com
HP http://otonamie.jp/
三重県津市安濃町今徳1348



三重に暮らす・三重を旅するウェブマガジン『OTONAMIE(オトナミエ)』(ゲンキみえ)
2016.08.21UP
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三重テレビ『ゲンキみえ生き活きリポート』2016年8月21日放送

昨年12月にスタートした、三重の地元情報を発信するウェブマガジン『OTONAMIE』!
5人の公式レギュラー記者を中心に、主に30代~40代の大人世代をターゲットに、三重のグルメ・レジャー、話題スポットのみならず、記者それぞれの目線で取材した超レア情報を日々更新中!

基本情報はこちら

みなさんは、『OTONAMIE(オトナミエ)』というウェブマガジンをご存知でしょうか。
三重県各地に暮らす地元記者さんがナビゲーターとなって、三重に暮らす、三重を旅するをテーマに発信しています。
 

「三重に暮らす、旅するウェブマガジン『OTONAMIE(オトナミエ)』」は、去年の、10月にスタート。
こちらのサイトは、5人の公式レギュラー記者が中心となって運営し、1日1本、ほぼ毎日更新!
三重県各地に暮らす、90人の登録記者の存在が最大の特徴です!
三重のグルメや、レジャー情報、話題のスポットだけでなく、地元の人も見逃しているような超レア情報まで・・・。
大人も読んで楽しめる記事が話題となって、アクセス数もじわじわと上昇中です!
 

こちらが『OTONAMIE』運営代表の村山祐介さん。
印刷会社の中に事務局があります。
「都市部にはフリーペーパーがたくさんあり、興味を持ったものにすぐアクセスできます。
僕が都市部から三重県に戻ってきて感じたのは、情報がとても少ないということ。
もっとみんなが情報を共有できれば、休日の過ごし方も変わってくるのではと考え、とりあえず自分からはじめてみようと行動に移しました。
日刊ウェブマガジンなんで、1日1個は絶対に、UPされます!」
 

ちなみにこれまでの一番人気記事は、伊勢志摩の伝説のサーファーたちの記事。
元プロサーファーで60歳を越えて、なおまだ海に出ている姿に反響が大きかったようです。
また、尾鷲の港町に東京の有名ネイリストを呼び、尾鷲のお母さんたちに、よりキレイなってもらおうという企画記事など。
基本、三重県に関することであれば、何でもOKだそうです。
 

公式レギュラー記者の村山さんがこの日、向かったのは、『おにぎりせんべい』で有名な製菓メーカー『マスヤ』。
 

実は、数ある商品の中で、村山さんが今、特に注目しているのが、こちらのロングセラー商品『ピケ8欧風せんべい』
なんと、パッケージに突如、萌系のキャラクターが!!
しかも名前や年齢、どんな暮らしをしているかまで、細かく設定されています。
その世界観は、ライトノベルとしてホームページで紹介。
コアなファンが定着しつつあるというのですが・・・。
 

このキャラクター展開に大きく関わっているのが、今回取材をさせていただいた浜田吉司社長。
「『ピケ8』はおにぎりせんべいに隠れていますが、実は人気商品。
発売40周年なので何かひとつリノベーションが必要と考え、大阪のデザイン学校に話をしたところ、先方からこのキャラクター出てきたんですよ。
それがとても気に入って、私が第1話を書きました」
なんと!
社長自ら、物語を書いていたのですね!
「社長が書かれているというのは驚きました。
僕も読みましたが、ただの軽い広告戦略かと思ったら物語がとてもしっかりしています。
伊勢というので巫女さんをモチーフにしているので、三重県、特に伊勢の人はおおっ!っとなると思います。是非読んでいただきたいですね。
真面目そうなのに、こんなにファンキーな社長がいることがスゴイですね。
更におにぎりせんべいが好きになりました!」
と、村山さん。
「地域の人が元気を出さないと地域は盛り上がりません。
ノリが良くならないと。
『OTONAMIE』さんが地域の面白いネタをピックアップして、発信していくのはいいと思いますね!
三重の為にはとてもいいメディアだと思います」
と、マスヤの浜田社長。
村山さん、良い記事が書けそうですね!
 

続いては、『OTONAMIE』の公式記者に登録している井村さんが、伊勢市内で活動する記者仲間と集まるため、伊勢のソウルフードとして地元の人に愛されて続けている『まんぷく食堂』へとやって来ました。
「自分でブログを書いたとしても、アクセスはせいぜい1000〜2000件程度。
それが『OTONAMIE』でサーフィンの記事を書いた時、1日で5000〜6000件をえを超えて、気づいたら10000件いっていて、驚きました。
取材することで地域の人に関われるんですよ。
特にサブカルチャーとか、思いを持って活動している人に関われる喜びがありま、とても楽しいです」
井村記者が取材した伝説のサーファー記事は、現在までにアクセス数が20000件を超え、アクセスランキング殿堂入りを果たしました!
 

と、なぜか歌い出す、記者3人組。
実は3人が歌っているのは、まんぷく食堂名物『からあげ丼』のテーマソング。
記事を書くだけではなく、歌をつくって歌ったり、又、それを動画にして『OTONAMIE』で、配信をしたり・・・まさに、遊び心いっぱいの情報発信なのです。
 

オグロック記者(左)と土田記者。
「三重県は東西南北に長ので、伊賀事情を知らなかったり、北勢の人たちのアーティスト事情やキュレーターさんたちをほとんど知りませんでした。
地元の伊勢志摩を飛び出し、取材先を伊賀方面や北勢方面にも拡大することで、すごい事やっとる人がいるやん!というのを間の当たりにしました。
僕の発見や驚きをそのまま紹介という楽しさと発見がありますね!」
とオグロック記者。
「僕は得意のイラストを活かして、『三重弁モモタロウ』という謎のコンテンツを作り、三重の方言にまつわる物語を更新中です。
三重の方言って『あばばい』とか『ふんごむ』とか、とても面白いんですよ」
と土田記者。
 

一方、取材を終えて津の事務所に戻った村山さんは、さっそく先ほどの記事を作成中です。
「印刷業の合間をぬって『OTONAMIE』の原稿を書いています。
もともと書くのが好きなので、あまり苦痛は感じませんね」
と村山さん。
「『OTONAMIE』の活動の魅力は、知らない三重の魅力やディープな魅力を発見することや、それをみんなに伝えるということ。
記事を読んで実際にそのお店に行ったり、店の方から動いてもらったり・・・三重県を1mm1mmでも動かしていきたいと思っています。
日本の田舎っていうのは面白みがあると思うので、海外の人にも三重県の魅力っていうのを伝えていきたいですね!」
三重に暮らす・旅するWEBマガジン『OTONAMIE』。
記者も随時募集中です!
みなさんも記者となって、三重県の魅力を発掘してみませんか?
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津市『OTONA・MIE』の運営代表、村山裕介さんと編集委員長、佐藤成章さん(カフェ)
2016.07.30UP
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FM三重『ウィークエンドカフェ』2016年7月30日放送

今回は、三重に暮らす・旅するWEBマガジン OTONA・MIEの運営代表、村山裕介さんと編集委員長、佐藤成章さんがお客様。
2人は、中学・高校の先輩・後輩の関係。
村山さんが1つ年上。「何かやりたいね~」そんな会話からOTONA・MIEが始まりました。
1年間の準備期間を経て、去年の10月スタート。
OTONA・MIEは日刊のウェブマガジン。
毎日毎日記事を挙げていきます。
2人の携帯には、ネタに使えるなと思った写真がいっぱい。
伊東将志さんとOTONA・MIEの公式記者の東城さんも加わわりました。

右から2番め佐藤さん 右端 村山さん
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者登録者数80人、実際のライターは30人ほど
村山 毎日、常にいきあたりばったりんです。
多分新しいことをするのはそういうことなんだろうなと。
本当に毎日いろんな情報が入ってきて、一緒に何かしないかとか、これをもっとしたら面白いんじゃないのかと、提案を多々いただきます。

伊東 ウェブマガジンの作り方なんか、誰も教えてくれないですもんね。

村山 教えてくれないですね。
全国に地域に根ざしたウェブマガジンはいくつかありますが、どこかの企業がスポンサーとなっています。
OTONA・MIEの登録者数は現在約80人。
こんなに多い人数が参加しているのは、日本でもないと思います。

伊東 すごいですね!

村山 実際記事を書いている人は30人ほど。
その30人の1人が東さん。
東紀州エリアが欲しかったので、一回だけ面識のあった東さんにお願いするしかないと、直接おうかがいしまして。
多分、津から距離と時間をかけて行ったら断られないと思いまして(笑)。
そしてまんまと引き受けていただきまして。

伊東 情につけ込む(笑)。
 
東 一回しか会ったことがなかったのですが、とても熱かったんです。
「是非書いてほしい」と言われまして。
僕は文章が苦手だしと言ったのですが、もうなんでもいいから書いてくださいと。
これは「うん」と言わないと帰らないなと思い、とりあえず「うん」と(笑)。
書かなかったら諦めると思っていたのですが、そうするとメールで「そろそろ書いてくださいね」という催促が来るんです。
で、考えときますと返すと、頭のなかにず〜っと残るんですよ。
ああ、書かないといけないんだな、みたいな。

佐藤 で、書かないとまた行くんですね、東さんのところまで。
「元気ですか〜、最近何されているんですか〜」って。
 
東 東紀州代表なのでプレッシャーはあります。
でも、こうしてラジオに取り上げてもらうこともありますが、取り上げられないお店もけっこうあるので、そういうのを僕が紹介できたらなと思っています。

佐藤 住んでいるから魅力がわかるというのがありますからね。

村山 そこが本当に狙い所というか貴重なところで、地元に住んでいる人の情報は記事として面白いかどうかは別として、とても貴重な情報なんです。
それが集まることで、三重県が面白い場所だと知ってもらうきっかけになると思います。
 


元の人ならではの視点が面白い
佐藤 『大人』と付けると大人世代の目からも見えるし、大人からの目線で子どものこともできるし、もうちょっと上の世代も入るし・・・ということでOTONA・MIE。

伊東 津市大門の雰囲気を伝えることが、まさに『大人』でしたね。

佐藤 最初の頃はそういうことを考えていましたね、スナック入門とか。
これからもそういうふざけたことをやっていきたいなと思っています。

村山 三重県は、大人として暮らす人や旅する人の情報がとても少ないんです。
有料ではいろいろあるのですが・・・地域に密着した情報が本当にないので、楽しめない、何もないとなっちゃうのはもったいないと思いました。
実はいろいろあるので、それを広げていくことで、次の休みはここへ行こうかな、と思ってもらえるようにするのが、当初の考え。

佐藤 東紀州は東さんが発信してくれるので、楽しさがわかりますが、実は桑名なども、とてもおもしろいんです。
毎日毎日、同じ三重県内でも北から南から新しい情報をもらっています。
OTONA・MIEをはじめてから、自分たちが三重県のことを全然知らなかったと痛感してます。
観光ってどうしても南というか、伊勢とか鳥羽の情報が多いじゃないですか。

村山 桑名はとてもディープで、面白いですね。
とあるラーメン屋さんの記事がとても興味深く、桑名に仕事があった際に寄ってみました。
そういう風に、どこかに寄るきっかけになると嬉しいですね。

伊東 あとは、プロのライターの人が書いているのではないという親近感。
そういうのも面白い要因になっているのかもしれませんね。

佐藤 信ぴょう性があるというか。

村山 約束しているのが、「記者さんの目線で書いてください」「面白みのあるモノにしてください」と。
あとは三重に関すること、それだけです。
面白いと言っても笑えるという意味ではなく、珍しい物とか格好いいもの、魅力的なもの・・・それだけで面白みがあると思います。
なので、広告的なものはお断りさせてもらっています。

佐藤 OTONA・MIEで一番アクセス数があった記事が「志摩には伝説のサーファーがいる」という記事。
サーフィンへの想いにストーリーがあり大きな反響がありました。
逆に僕の記事は、「いいね!」が1つだったことがあります(笑)。
 


ン屋のイントネーション
村山  OTONA・MIEでイントネーションの調査をしてみたことがあります。
いきなりですが、パンが売っているお店をなんと呼びますか?
『パン屋さん』ですよね。
北の方は『パ』にアクセントが来るのですが、紀北町では行くと『ン』にアクセントが来るんです。
『ポン酢』も尾鷲の一部では『ン』にアクセントが来るらしいですね。
『クリスマス』は大体の地域で一緒だったのですが、これまた尾鷲の一部だけ、なんか違うんです(笑)。

伊東 峠で区切られている町は面白いお祭りや食文化が残っているので、その1つの町だけでかなり遊べると思います。

東 三重県南部はトンネルを抜けると全部言葉が違います。
熊野はもう全然僕らの知っている言葉と違います。
また、昔は、大紀町錦からも長島高校に入学する生徒がいたのですが、言葉が違い、何を話しているのか、まったくわかりませんでした。

伊東 なので一瞬でどこ出身かわかるんですよ。
錦でしょ、みたいな。

村山 尾鷲と紀北町はまったく一緒に聞こえますけどね。

伊東 全然違いますよ、長島と尾鷲は。

東 ベースは似ていますね。
旧紀伊長島から尾鷲までは似ているんですよ。
で、熊野に入るとまったく変わるんです。
大台も違います。
面白いことに、伊賀の方に行くともう関西の言葉になるんですよ。
桑名に行くと名古屋寄りと。

伊東 三重県は多様ですね。

村山 こうやって方言を調べたりとかも、いろいろやっているんです。
記者もネットで募集しているので、会ったことがない人も中にはいます。
その人に電話していきなり、「パン売っているところってなんて呼んでますか?」と聞いたり(笑)。
ところで、なんで『パン屋』かというと、高校の時に尾鷲から引っ越してきた子がいて、その子のイントネーションが南のものだった。
それを思い出して、わざわざそれを記事にしたら面白いのかなって。
 


者が60歳以上の『もっとOTONA・MIE』も作りたい!
村山 記者は随時募集しています。
サイトに記者登録のページがありますので、そこのフォームに入力して送信してくれたら、こちらに届きます。
基本的に制限はありません。
OTONA・MIEなので、小中学生はNGですが、高校生以上ならOK。
一回記事を上げてもらったら記者としてサイトに登録させていただきます。
あまり記事力がなくても、地元に住んでいる方の情報であれば全然良いので、気軽に参加してもらえればなと。

佐藤 躊躇される方は、僕らが過去に書いた記事を呼んでもらうと大丈夫かと。
よくこんなの書いたな、という悲惨な記事が上がっています(笑)。

村山 ま、僕はないですけどね。
佐藤さんは多々ありましたね(笑)。
また、18歳の視点と70歳の視点の違いなどもあると思います。
そういう意味で『もっとOTONA・MIE』というコーナーを作ろうとしているところです。
60歳以上の人が書くことにはやはり、深みが感じられるはずです。

伊東 『R60』ですか。

村山 そうそう。
そのきっかけで今度佐藤くんがゲートボールの取材に行くんですけど。

佐藤 昔話をしていたりとか、過去の武勇伝を語っているおじいさんとか。
話をうかがってきます。

東 うちの近くにいいところありますよ。
毎日店の先で将棋を打っていたり。
それから漁場に置いてあるんですよ、将棋盤が。
指していると漁師のおじちゃんたちが集まってくるんですよ。
で、将棋を一日打っているみたいな。

伊東 それこそ『R60』の世界(笑)。

佐藤 打てないけど行ってみたいなあ。

伊東 コテンパンにやられてほしい(笑)。
 

アルな世界でも活動をし、三重の物を広めたい!
村山 ネットだけではなく、現実の場でワークショップやイベントなどを通してみなさんとつながっていけたらいいかなと。
実際にワークショップを開催したときも、記者のみなさんが盛り上げてくれました。

佐藤 誰かに何かを聞いてほしい・・・情報発信したい人はいると思うので、そういう人と組むほうが早いですよね。

村山 あとは、何か物を売っていくのも面白いのではと。
僕たちが売るのではなく、何かを売りたいと思っている人をOTONA・MIEで取り上げて考え、商品にして売っていくというスタイル。
1人で地域資源を抱えていて、どうしたらよいかわからない人も、こっちに来てみんなで考えようよと。
三重の良い物をもっとブラッシュアップして外に出していくようなことができたら良いなと、話していたところです。
基本情報はこちら