AゲキシリーズVol.28
コンブリ団「カラカラ」

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■開催日時

2016年9月10日(土)~9月11日(日)全3公演
9月10日(土)15:00開演/19:00開演
9月11日(日)15:00開演
(開場は開演の30分前から)

●アフターイベントゲスト「深津戯曲を読む」
9月10日(土)15:00 天野天街(少年王者舘)
9月10日(土)19:00 門脇光平(カドワキ企画)
9月11日(日)15:00 平塚直隆(オイスターズ)
※各回終演後に劇作家・演出家をゲストとしてお招きし、リーディングとアフタートークを予定しています。リーディングでは深津篤史氏の様々な戯曲の中から、ゲストが読みたい、もしくはゲストに読ませたい作品をピックアップし、その一部をリーディングいたします。その後に深津戯曲の魅力についてのトークを行います。

■開催場所

津あけぼの座
津市上浜町3丁目51(近鉄名古屋線江戸橋駅下車 徒歩3分)
※津あけぼの座に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

■入場料

一般前売・当日 2,500円
U-22(22歳以下)前売・当日 1,500円
高校生以下前売・当日 800円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用されます。劇場受付で年齢の分かる証明書をご提示下さい。
※高校生以下の方は劇場で学生証をご呈示下さい。

■内容

AゲキシリーズVol.28は、2014年1月にAゲキシリーズVol.13、2015年9月にAゲキシリーズVol.22として登場したコンブリ団が津あけぼの座で上演いたします。コンブリ団は、俳優であり劇作家である、はしぐちしんを代表とする演劇創造集団として活動。はしぐちしんは、三重では劇団ジャブジャブサーキットなどに出演する俳優のとしての姿の方がよく知られているかもしれません。劇作家として「ムイカ」で第17回OMS戯曲賞大賞を受賞、また俳優としても第9回関西現代演劇俳優賞を受賞しています。「Re:ブリックス」と名付けたコンブリ団の新シリーズとして、既存の戯曲を上演、「カラカラ」は2014年に46歳という若さで急逝した劇作家・深津篤史の作品。阪神大震災をモチーフに震災後の避難所を舞台に作品は進みます。演出には、劇団ジャブジャブサーキットのはせひろいち、出演者には、広田ゆうみ・田中遊・佐々木淳子など三重でも知られた俳優が登場いたします。

☆チケット予約受付中!詳しくはこちら→http://akebonoza.net/160910play.html