尾鷲ヒノキのカホン演奏体験@企画展「熊野の匠~木を操る~」

■開催日時

平成28年9月25日(日)午後1時~午後3時30分

■開催場所

三重県立熊野古道センター 交流棟小ホール

■内容

企画展「熊野の匠~木を操る」付属事業としまして、尾鷲ヒノキのカホンの演奏体験を開催します。「カホン」はスペイン語で「箱」を意味する民族楽器で、見た目はシンプルですが、叩き方によってはドラムのような音色やリズムを奏でることができます。この体験では尾鷲ヒノキのギターとウクレレの演奏に合わせて、尾鷲ヒノキカホンの演奏体験をしていただきます。三重県大紀町発祥の人気バンド「ザ・ヒノキーズ」のミニライブもお楽しみください。

【参加料】無料
【定 員】16名(前半8名、後半8名 ※先着順)
【対 象】小学生以上
【受 付】8月25日(木)~9月24日(土)午後5時まで
【講 師】堀木 元木氏(音創塾/HINOKIYA STOVE店長)

~音創塾~
大紀町のヒノキヤストーブを中心に活動している体験型カホン教室。尾鷲ヒノキの間伐材で作った打楽器『カホン』で奏でる音楽を通して、三重の山の現状と国産材の利用の大切さを伝えている。

☆詳細はこちら→http://www.kumanokodocenter.com/event/kumanonotakumi.html