まずはこちら！
四日市港ポートビル　うみてらす14です！
四日市港開港100周年を記念して建てられたビルで、最上階からはとっても素敵な景色が見えるそうなんです。

というわけで、最上階の14階に上がってきました。
とても広い空間ですね。

こちらの施設について、四日市港管理組合の山川朋洋さんにお聞きしました。

「この四日市港ポートビルは、三重県で一番高いビルなんです。
昨年三重県で3ヶ所目となる『日本夜景遺産』に認定されました。
高い位置からコンビナートの夜景を見ることができるのは、全国的にもとても珍しく、工場夜景の聖地として北海道からもこの夜景を見るために来る方もいます」

展望展示室『うみてらす14』では、地上90mの高さから、昼間は鈴鹿山脈〜中部国際空港セントレアなどの名古屋方面まで見渡すことができ、夜は四日市港の夜景が一望できます。

こちらが南側を望む面で、四日市のコンビナートが一番きれいに見えるスポットです！
本当に素晴らしいですね！
工場夜景の聖地と言われるだけあり、この高さからのきらめきは圧巻です。

土日曜・祝日は夜9時まで営業しているので、ぜひみなさんも地上100mの高さからの夜景を楽しんでみてください！
また中学生以下は入場無料！
四日市港に関するさまざまな情報や、大型映像などで四日市港の歴史や役割を学ぶことができます。

続いては、国の有形登録文化財に指定されている四日市市諏訪公園内の『すわ公園交流館』を紹介します。

『四日市市すわ公園交流館』館長の柴田修一さんに、こちらのイルミネーションについてお聞きしました。

「すわ公園交流館は、平成15年に四日市市の中心市街地を活性化するためにできました。
その事業の一環として、数年前からイルミネーションを行っています」

『すわ公園から光の贈り物』は、毎年諏訪公園とすわ公園交流館で行われているイルミネーション。
今年は電球の数が約5万個と、数も増えてパワーアップ！
期間中はイベントも盛りだくさんに開催されます。

去年と違うところは噴水の真ん中のイルミネーションにグリーンを足したこと、そして噴水周りに4つのオブジェを追加したことで、去年よりもさらに明るくなりました。

期間中は毎晩24時まで点灯。
クリスマスは延長点灯し、さらに年末年始はオールナイト点灯します！
みなさん、ぜひ一度お越しください！