『平成28年度 在宅医療市民講演会
  写真が語るいのちのバトンリレー
  ~さまざまな看取りの現場から~』のお知らせです。

 

日時 平成28年12月18日(日)
   13時(開演)~15時
入場無料(申し込み不要)
場所 北勢市民会館 さくらホール
講師 國森 康弘氏(写真家・ジャーナリスト)

 

 人生80年時代…みなさまなら、人生の最後をどこで、どのように過ごしたいでしょうか。
 今回ご講演いただく國森氏は、滋賀県永源寺地域の”看取り”の現場を取材し、自宅で穏やかに最期を迎える方々、その最期を見守り見送る家族や小さなお子さんたちの姿から、いのちのバトンが受け継がれていく「温かなみとり」を感じたと言います。
 写真もまじえた講師のお話を聞き、こんな最期をめざしたい。両親をこうやって送ってあげたいなど、いろいろな感じ方があると思います。
 生き方、人生の終わり方、終末期の過ごし方などを考えるきっかけに、是非ご来場ください。
写真絵本『いのちつぐ「みとりびと」』(農文協、現8巻)の第1巻『恋ちゃんのはじめての看取り』より

詳細は「いなべ市」HPへ
https://www.city.inabe.mie.jp/pages/3966_0.html


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