紀北町冬の名産「渡利カキ」は「弘法かき」と呼ばれ
全国にある弘法大師伝説のひとつに由来します。

心温かい渡利の村人があげたお餅をお大師様が白石湖に投げると
それが牡蠣となって村を繁栄させたという謂れです。
この汽水湖で育った牡蠣はとても甘く滋味豊かですが、生産量が限られている為「幻の牡蠣」とも呼ばれます。

 

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