秋の企画展「日本の秋・宣長の秋」のご案内

■開催日時

2011年9月13日(火)~2011年12月11日(日)午前9時~午後4時30分
※休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

■開催場所

本居宣長記念館

■入館料

☆4月1日から本居宣長記念館の入館料が変わりました。(本居宣長記念館・本居宣長旧宅 「鈴屋」共通)

大人400円 大学生等300円 子供(小学校4年~高校生)200円 

※団体料金(30名以上)
大人300円、大学生等200円、子供100円

■内容

秋の企画展「日本の秋・宣長の秋」
七夕から始まった古典世界の秋。「秋」と言っても、今と昔では微妙にイメージが違います。お月見、紅葉、食欲、源氏物語に別れまで。今回の展示では、「秋」という季節を、宣長と絡めて多方面から紹介します。
また、宣長と秋といえば、紅葉の美しい高見峠越えが有名です。今から約200年前、65歳の宣長は、10月10日早朝に松阪を出立。飯南、飯高と櫛田川を遡り、和歌山に向かいました。旅と記録と、その時に使った「本居家伝来の刀」を公開します。
旅といえば、射和出身の大淀三千風。300年前に全国行脚した『日本行脚文集』(新寄贈品)を初公開します。コーヒーについての最初の文献として有名な本です。一見の価値ありです。
  >> 「日本行脚文集」と宣長画賛が寄贈されました

■お問合わせ

本居宣長記念館 0598-21-0312