作業ボランティア随時募集中!

■作業日および時間

毎週月~土曜日 19時30分~21時30分
※町内外問わず誰でも1日のみでも可、日曜を除く毎晩19時半より実施

■開催場所

ふれあい広場マンドロ【地図
※JR紀伊長島駅前

■内容

海のねぶた祭とも称され、夜空に浮かぶ高さ10メートルを超える大燈籠と多彩な花火の競演で真夏の東紀州の夏の風物詩として多くの見物客が訪れる「きほく燈籠祭」。復活して31年目を迎える今回は平成29年7月22日(土)に長島港で開催されます。そこで、今年も呼び物の大燈籠の7月中旬の完成に向けて大燈籠の製作作業がJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロでこの5月10日(水)より始まりました。今年のテーマは「和心一祭-未来へつなぐ光」として大燈籠の題材に夜空に鮮やかに羽ばたく「光明孔雀」が選ばれました。これは例年、祭りのラストを飾る圧巻の大掛け花火“彩雲孔雀”にかけて、今回の高さ10m、幅14mそして重さ2tの巨大な大燈籠「光明孔雀」と共に夜空を彩る孔雀同士の競演を実現することを意図しています。

 只今、主催者では共にこの燈籠祭りを作り上げるべく、紀北町内外を問わずこの大燈籠づくりなどの制作作業にご協力いただける方を募集しています(1日だけの協力も可)。なお作業は初めての方でもできる簡単なものもたくさんあります。作業時間は基本的には月曜日から土曜日の夜19時30分から21時30分まで行われますのでお時間がありましたら、製作時間に会場にお越しください(特に毎水曜日は集中作業日となっていますのでよろしくお願いします)。

みんなで一緒に燈籠祭を作り上げませんか?