講演会「茶の建築／半泥子の建築」

■開催日時

平成２９年６月１７日（土）１３時３０分から１６時（受付は１３時から）

■開催場所

三重県生涯学習センター　２階視聴覚室（津市一身田上津部田1234）

■内容

三重県総合博物館（ＭｉｅＭｕ）では、川喜田半泥子（かわきたはんでいし）が千歳山荘（ちとせさんそう）で体現した美の世界を紹介する交流展を、津文化協会、半泥子と千歳山の文化遺産を継承する会および三重大学と共催で開催します。

【定員】１００名
【参加費】無料
【プログラム】
＜ミニレクチャー＞
時間：１３時４０分から１４時１０分
演題：「半泥子と千歳山荘」
講師：三重大学教授　菅原　洋一　氏
＜基調講演＞
時間：１４時１０分から１５時４０分
演題：「茶と茶室について」
講師：建築史家・建築家　江戸東京博物館　館長　藤森　照信　氏
内容：半泥子が茶を楽しみ、遊び、作陶に打ち込んだ千歳山の山荘に寄せて、茶の建築の魅力について語ります。
【参加方法】入場整理券が必要です。入場整理券は当日１０時から、三重県総合博物館　２階交流展示室受付でお渡しします。（先着順）

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/m0062500069.htm