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こんなことに取り組んでいます!

1931年建設当時の面影を、今でも残している宇治山田駅は、国登録有形文化財として登録されています。
外壁はテラコッタで繊細に飾られ、内部のコンコースは広々として二階までの吹き抜けがあり、荘重でゆったりとした駅舎ですが、団体待合室や食堂など、多数の参詣客に対応できる機能的な設計もされています。
また、コンコース内に観光案内所も併設されています。
設計はもと鉄道省建築課長の久野節です。