三重テレビ「ハッピー!エコCUTE!」2011年12月10日放送

木材や木工品はもちろん、地域の新鮮な野菜なども販売!
木の魅力と地域の魅力を存分に発信する道の駅です!

今回おじゃまするのは、木に包まれた安らぎの道の駅、『木つつ木館』です!

ここ『木つつ木館』は、地域の活性化と地域住民の想像・コミュニティの拠点となる施設。
木材利用のPR、木工品の展示や販売をしています。
それだけではなく、作農家さんが自信を持っている、新鮮な野菜も販売されているんですよ!

『木つつ木館』の館長の吉田茂行さんに、この施設についてお話を伺いました。

吉田「『木つつ木館』は、地元の活性化や地域のPRのために建てられました。
 建物には、旧宮川の材木を全部使っているんですよ。
 木材だけでなく、木を使った商品もいろいろ販売しています」

こちらは木でできたクワガタやカブトムシです!
三重県内のいろいろな木を、全部組み合わせながら作っているそうです。
他にも木を使ったおもちゃや小物などがたくさんありますよ!

さまざまな木の原板。
大きさは長さ180cm~200cmほど。
座卓に改造するか、テーブルとして使われるそうです。
自然のものなので同じものはなく、また、材質でも木によって違う色目が出るのも魅力です。

これからは、お正月飾りや伊勢しめ縄も販売。
年末年始も休まず営業し、さまざまなイベントも用意されているようです。
楽しみですね!

『木つつ木館』から、奥伊勢の木の魅力をどんどん発信して下さいね!