37と言いつつ、40回以上はお邪魔しています。

 

『和洋喫茶レモンの木』。
最後にブログに載せているのが、2021年。
愛猫のチャビを亡くしたあと、自分の心を慰めにお邪魔していました。
それ以降は載せていないのですが、しっかり通っているのです。
現在完全予約制なので、数日前にスケジュールがわかっていれば、スムーズに入店することができます。

というわけで。
今回は、ほぼ2年分の、紹介していなかった分を一挙公開です!

 

2021年4月にいただいた『白玉あんみつ』!
注文を受けてから白玉を作るので、もちもちふわふわで、冷たくないんです。
『フルーツソムリエ』の資格を持っているだけあって、フルーツ使いが素敵です!
実は和の甘物も好きなので、これは再見したいです。

 

去年の初夏の氷。
美しいです。
うぐいすっぽい名前が付いていたような・・・。

 

中にはあんことイチゴ!
しっかり甘いのだけど、爽やかな味わいでした。

 

カフェオレ大福・・・だったかしら。
ちゃんとメニュ名を控えておかねば。

 

中にクリームと大福っぽいものが。
美味しかった!

 

これはリンゴちゃんですね。
上に煮た林檎が乗っています。

 

一筋縄ではいかないかき氷。
中にお楽しみが隠れているのです。

 

これは『ほっこりー』かな。
ほうじ茶が使われています。

 

大好きな梨!

 

こちらも中にお楽しみが。
梨、さっぱりしていて、めちゃくちゃ美味しいです。

 

『あん豆かん』。
個人的に大ヒット!
豆にけっこう塩気が効いていて、こしあんと合うのです!
しかも寒天も天草から作られていて香りが良い!
今年も出してほしいなあ。

 

これは12月にお邪魔したときのものですね。
冬のお楽しみ『キノクロムッシュ』!

『自家製ベシャメルソースとハムをサンドし、きのこと玉ねぎ、チーズを乗せてじっくり焼き上げました』

そうなの。
このベシャメルが余計なものが入っていない素直な味で、ハムの塩気ときのこの芳醇な風味、そしてチーズ・・・渾然とした美味しさなんですよ!
春を過ぎて終わってしまうのが、悲しいくらいです。

 

そしてこの日のかき氷は、なんと『柿』!
実は私、あんまり柿が得意ではないのです。
しかしこれは、そんな私でも一口食べた瞬間に声が出てしまうほど美味しかった!
甘さを突き詰めた感じ。
かの海原雄山も「日本人の甘味の原点は柿だ」というようなことを言っていましたが、さもありなん。
ノーブルな甘さというか、まったく『さわる』部分がない甘さというか・・・。
これももう一度いただきたいです。

 

今年の2月。
うふふ。
端正ないちごパフェです。
『レモンの木』ではTwitterでその日のおすすめや期間限定メニュを呟いてくれるのです。
私はこの時期になると、『いちごパフェ』のお知らせが上がるのを、毎日待っています。

 

最新がこちら。
2週間ほど前だったかな。
定番の『卵サンド』。
ふわっふわで、プルンプルンな卵(しかも熱々!)が、柔らかい食パンに挟まれています。
至福。

 

『まるごとマルベリー』。
わたしね、酸っぱいものが極端に苦手なので、ベリー系はあんまり関わらないんですよ。
でも、マルベリーだけは無条件に大好き!
しかもそれがかき氷に!

 

これがその断面図。
ミルクとヨーグルトとマルベリーシロップなんて、美味しいのカタマリ!
どこを食べても美味しいです!
もうすぐシーズンは終わりかな。

『レモンの木』は、常に期間限定氷があります。
私なんて、その1/10も食べられていないのですが、なにかあったときとか、自分へのご褒美にこのお店があると、とても嬉しいです。

ご馳走様でした(*^^*)

 

和洋喫茶 レモンの木
住所 三重県津市安東町1975-2
TEL 059-227-3052
※予約優先です
営業時間 11:00〜
定休日 不定休