姉が来訪した日の記事をUPし忘れていました。
痴呆ですか、私は・・・。
ともあれ、3月28日の出来事です。
夕方津ぅに到着した姉を出迎え、その足で近所の猪の倉温泉へ。
さらにそのまま、

『若どり 味処 さかい』へ。
風呂上りに温泉・・・夢のコースです!!


ほほほ。
今日はハンドルキーパーになってくださる、夫の『バクラー』400円。
私はカルピスチューハイ、姉はハーフ&ハーフで乾杯!


『若どり(塩)』2人前です。
メニュや価格は、前回の訪問を参のことで。


見てくださいよ、この焼き色。
火が通った瞬間を逃さずいただくと、皮はカリカリで肉はムッチリと柔らかく、閉じ込められていた肉汁がドバァッと・・・鶏の臭みは全く感じません。
姉、早くもノックアウト寸前。
「うわあぁぁぁぁ、美味すぎるううぅぅ・・・」と呻いています。
三重を度々訪れる姉が飽きないようにと、妹は、一生懸命新店を開拓しているのですよ。
なんて良く出来た妹なんでしょう・・・と自画自賛。


『ツナサラダ(ハーフ)』。
ほんのちょっびっとの良心で、野菜モノを。
しかしこれが逆に「肉への呼び水」となってしまい、逆効果に。


『若どり(キムチ)』です。
このキムチダレが深みのある味わいで、ご飯に合うのですよ。
夫はすでに『ごはん(大)』を注文し、子供も『ごはん(小)』をワシワシ食べています。


こちらも是非モノの『手羽先からあげ』。
あー・・・。鶏ってどうしてこんなに美味しいのでしょう。
正直M子は、肉は鶏だけでも良いくらいです。
まあ、そんなこと言いつつ牛(主に生)や豚もやめられないでしょうけど。


姉の夢、『若どりのからあげ』。
コブシ大のにガッツリ齧り付きたかったようです。


どアップ。
三重県ではお馴染みの「コブシ大から揚げ」ですが、確かに東京ではあまり見ません。
ていうか、デフォがこの大きさって、もしかしたら東海地方だけではありませんか。
この大きさでちゃんと中まで火が通っていて、なおかつジューシィー・・・確かに一度食べたらハマりますね。
「三重名物」って言っちゃっても、良い気がします。
そしてそして、この期に及んで。


『若どり(みそ)』です。
フルコース終わったあとに、もう一度最初から!?・・・って気持ち。
で、これを食べちゃったらねえ・・・。
「ごはん下さい!」
姉、さすがに食べすぎでは・・・。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
若どり 味処 さかい
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