夏季企画展「斎宮のまわりにも魅力がいっぱい」

■開催日時

平成30年7月14日(土)から9月2日(日)まで
【休館日】7月17日(火)・23日(月)・30日(月)、8月6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)
【開館時間】9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)

■開催場所

斎宮歴史博物館 特別展示室(三重県多気郡明和町竹川503)

■内容

明和町町制60周年関連企画として、夏休みに合わせ子どもたちの自由研究のヒントとなる展覧会を下記のとおり開催します。期間中には、学芸員による自由研究相談会も実施します。

【観覧料】無料 ※ただし常設展示を観覧する場合は、所定の観覧料が必要です。
【展示内容】       
夏季企画展「斎宮のまわりにも魅力がいっぱい-斎宮で自由研究②-」
斎宮跡のまわりには、日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」を構成する文化財をはじめ、豊かな歴史と文化に恵まれています。斎宮ができる以前やなくなった後、そして斎宮があった時代に育まれた地域の文化財と斎宮との関係を見直し、その魅力を紹介します。
・展示資料点数 約30点
<主な展示資料>
・西出遺跡出土人面土版(にしでいせきしゅつどじんめんどばん)縄文時代
・坂本1号墳出土金銅装頭椎大刀(さかもといちごうふんしゅつどこんどうそうかぶつちのたち)古墳時代
・長谷町遺跡出土灰釉陶器短頸壺(はせまちいせきしゅつどかいゆうとうきたんけいこ)平安時代
・安養寺跡出土青磁香炉(あんようじあとしゅつどせいじこうろ)鎌倉時代