寿司大学ロール巻子さんの『飾り巻き寿司教室』にお邪魔しました。

『飾り巻き寿司』は寿司料理の一種で、食材を使い伝統的な文様・動物やキャラクターなど、さまざまな図柄を表現することができます。
また季節の節句の柄など、なんでも図柄にすることができるそうです。

早速『飾り巻き寿司』にチャレンジ！

材料がとてもカラフルですね。
材料は寿司飯、海苔、薄焼き卵、桜でんぶ、とびこ、紅しょうが、インゲン、いりごま。

体験では食材（調理済み）の色付けや巻き方を教わることができます。

忙しい朝でも作ることができるよう、レシピは簡略化！
また、他の食材で代用することも可能です。

「ここでは桜でんぶでご飯をピンク色にしていますが、鮭フレークなど、その時家にある材料にに変えても大丈夫ですよ」

と、ロール巻子先生。

薄焼き卵に材料を乗せたら、巻いていきます。

先ほど薄焼き卵で巻いたものを、今度は海苔を敷いた御飯の上に。
体験では１種類または２種類の飾り巻き寿司を作成。

おお、切断面がきれいです！

『薔薇の飾り巻き寿司』の完成！
これがお弁当に入っていたら、テンションが上りますね！

初心者の私でもあっというまに作ることができました！
他にも『ロール寿司』や『創作寿司』の体験教室も行っています。
ぜひみなさんもチャレンジしてみてください！

『飾り巻き寿司作り』は鈴鹿教室・津教室。出張教室で体験可能です。