第27回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」

■開催期間

令和2年4月18日(土)から6月14日(日)まで
【休館日】
4月20日(月)・27日(月)
5月7日(木)・11日(月)・18日(月)・25日(月)
6月1日(月)・8日(月)
【開催時間】
9時から17時まで(5月2日(土)から6日(水・振休)は19時まで)
※入場は閉場の30分前までとなります。

■開催場所

三重県総合博物館3階 企画展示室(津市一身田上津部田3060)

■内容

江戸時代の三重は、東西の大動脈である東海道が通るほか、伊勢神宮、さらに熊野や西国三十三所の参詣に、人々が集う地でした。古くから和歌に詠まれた名所のほか、江戸時代に新たに見いだされたり、再認識されたりした名所も少なくありません。そこには、挿絵付きの地誌『伊勢参宮名所図会』や広重らが描く宿場や二見浦などの浮世絵(名所絵)が大きな役割を果たしました。今も昔も旅の楽しみの一つ、名所の魅力を、三重の浮世絵を中心に紹介します。期間中は講演会やギャラリートーク、関連イベントを開催します。ぜひご家族やお友達とお越しください。

【観覧料】
<企画展のみ>一般800円、学生480円、高校生以下無料
<基本展示室とのセット券>一般1,050円、学生630円、高校生以下無料

☆詳細はこちら→https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0013700221.htm