ハッピーな日曜日のお出かけのお手伝いをさせていただく、『ハピ3！』のコンドウです。
今回ご紹介するのは、『せいわの里　まめや』。
地元の農業の活性化と、農村文化を次の世代に伝えていきたいという想いから、色々な取組をされている農業法人です。

中でも、地元の旬の食材を使っている『農村料理バイキング』は、平日でも行列ができるほどの大人気なんですよ。
う～ん、どれも美味しそうですねぇ。
全種類すべて食べてみたいです！

この『農村料理バイキング』は、生産するのも調理するのも地元のみなさん。
『地元産の手づくり』にこだわった、身体にも心にも優しい料理なのでございます。

『せいわの里　まめや』代表　北川静子さん

北川「農家さんが野菜を持って来てくれたり、お年寄りが山菜を持って来てくれたり、子どもが土筆やフキノトウを持って来てくれたり…み～んなが食材を持って来てくれるんですよ」

北川さんのお話の通り、献立はその日届いた食材を見てから決めるということなので、どんな料理が登場するかは、その日のお楽しみだそうですよ。

地元の農家さんでは、おからで堆肥を作り、有機野菜を低農薬・無農薬で栽培。
『まめや』の隣にある販売スペース『田舎のおすそわけ』では、新鮮な野菜や、安心安全な食材、お惣菜も買うことができます。

他にも、毎月第3日曜日には、料理教室も開催。

北川「料理洋室では、山菜や野菜を採りに行って、その前の収穫も体験してもらいます。
　山菜だったらアクの抜き方とか…そういうのを一緒にやりながら料理をつくるんですよ」

『農村料理体験』
日時　毎月第3日曜日　9：30～12：00
料金　1人　1000円
定員　20名


ところで6月の第3日曜日は父の日。
『まめや』では、父の日に向けて、お父さんが好きそうな料理を作るそうです。
ランチバイキングも、普段よりお父さんがちょっと喜びそうな献立になるとか…ふふふ、楽しみです。

さらに『まめや』オリジナルの『お父さんありがとうセット（1000円）』も販売！
これはたまりませんねぇ。
数量限定なので、お早めにどうぞ！

『まめや』の周辺にはあじさいの苗木が1万本ほど植えられており、6月はあじさい色に染まります。
6月10日には『あじさい祭』も開催されるそうで、こちらも楽しみですね～。

『第16回　大師の里・彦左衛門のあじさいまつり』
日時　6月10日（日）雨天決行
場所　ふれあいの森周辺
お問い合わせ　0598-49-7077

『農村料理バイキング』を満喫するもよし、地元の農家さんたちが作った食材を収穫して作る『農村料理体験教室』もよし…。
『農村料理体験教室』は先着20名ですので、お申込みはお早めに！