広田ゆうみ+二口大学「受付」

 

■開催日時

2021年7月31日(土) 19時開演

■開催場所

津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。

■内容

演劇ユニット「このしたやみ」による「猫を探す」が大きな反響を呼んでいる中で、俳優・広田ゆうみと二口大学による、日本の不条理演劇の第一人者・別役実の上演は今年も開催されます。2017年「いかけしごむ」、2018年「この道はいつか来た道」、2019年「クランボンは笑った」、2020年「眠っちゃいけない子守歌」、今年は「受付」。
広田+二口企画は2010年に結成、別役実作品の上演を中心に、文藝作品などに広田・二口が出演して取り組んでいます。
 今回の上演は「受付」。1980年に初演された別役実の戯曲。別役自身も自著の中で「本当によくできている」と書いた作品です。

街の雑居ビル。
一人の男がそのビルに一角にあるクリニックを訪れるが、
それを待ち構えているのは「受付」の女。
医師を待ちながらその女と会話を重ねるうちに、
男はいつの間にか奇妙な状況に追い込まれていく・・・

笑ってみているうちになんだかおかしなところへ連れて行かれる二人芝居。
「受付」、今回の津あけぼの座上演は一夜限りです。お見逃しなく!

■その他

入場料
一般 前売・予約・当日 2000円
U-22 前売・予約・当日 1000円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用いたします。当日年齢が分かるモノをご提示下さい。
スタッフ
宣伝美術:橋本純司(橋本デザイン室)
制作:油田晃(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ)
主催
広田二口企画
 
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
京都芸術センター制作支援事業